2004年11月20日

やっと読み終わったよ。

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『The Da Vinci Code』、ペーパーバック
購入直後の電車で読み始めてから約半年弱、只ひたすら電車の中とか仕事の合間の、いわゆる細切れの時間だけで読んだのですが、ようやく読み終わりました。

日本語版ですと、上下巻でそれぞれ1,890円もします。
2冊で4,000円近くするのです。
こんなん買えるかいと思うも、読みたい気持ちはフルスロットル。
どうするべぇと悩んでいたそんなとき、ワイフも読みたいといい始めたので、洋書の安いのを買うことにしたのです。
これなら900円、万事OKでございます。

久しぶりの洋書ですので、最初はえらい遅いスピードでした。
ところがですね。
数ページ読むころにはもう完全に引き込まれていくのです。
電車降りるのがめんどくさくなるくらいでございました。

まだ読んでない方、最近読むモンないなぁなんて方。
ボリュームの割にテンポよく読めるので、お勧めですよ。
ま、話の筋はヨタ話の部類ですが。

あと、英語読める人は洋書のほうがたぶん面白いです。
本屋で日本語版をちょっと立ち読みしましたが、日本語訳はイマイチな気がします。
もう大人なので控えめなコメントにしときますが。

Posted by junplaysalot at 13:51 | Comments (0)

2004年10月21日

さて、フライングしてみたわけだが。

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電車男、買っちまいました。
明日発売のはずなのに、一日フライングです。
早ジャンならぬ、早電です。
特急です。

以前(8月1日やね)にもサイトを紹介しましたが、あぁぁ、あの感動が再び!
サイトはいつ消えるかも分からんモンなので、紙媒体でのこしておくのもよいかと。
いや、その価値はぜったいにあるのです。

なぜならば、そう。

このストーリーはあなたのハートを熱くさせてくれるからに他ならないからであります。(電車>セカチュー)

Posted by junplaysalot at 23:58 | Comments (3)

2004年10月11日

ひさびさの英語ネタではあるのですが。

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さて、また新しいのがでたようです。
amazonでは『最新・最強のうんたらかんたら』と紹介されておりましたが、ぼくの見るところ、少なくとも価格は最凶の部類ですね。

CD−ROMがついてて、例文をチョチョイと編集するだけで、自分の手紙ができるとかっちゅう話ですが、この際、ハッキリいっときましょう。
18の頃から10年以上にわたり、いわゆるビジネス英語とがっぷり四つに組んできましたが、本の例文がほぼそのまま使えたなんちゅう経験はタダの一度もございませんでした。
えぇ、そうですとも。
英語も仕事も、マニュアルがそのまま使えるなんて、そんな甘いモンではござんせん。

しかし。
しかしです。

ホントにつかえたらどうしよう・・・
6,000円やしな。
もしかしたら使えるんやろか・・・

こんなん書いてるのが実は恥ずかしいくらいに、すんごい本なんやろか・・・

過去の常識が覆されるような、歴史に残る名著かもしれんな。(自信無)

Posted by junplaysalot at 23:09 | Comments (0)

2004年09月12日

ライダーキィィィーッッック!!

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先日ですね。
7−11で上下2冊まとめて買っちまいました。
『仮面ライダーSPIRITS』です。

読むまでは知りませんでしたが、TVのやつとか石ノ森章太郎の原作リメイクとかじゃないんですな。
ライダーたちのその後の戦いを描いたものでしたが、意外と面白いのです。
ちゅうか、ひさびさにマンガよんで涙が出そうになりました。

正義に燃える熱い血潮が全身を駆け巡りました。

で。
昔のTVシリーズが見たくなったので、日曜日にはTSUTAYAいってきます。

Posted by junplaysalot at 02:11 | Comments (0)

2004年09月11日

お誕生日おめでとうございます!その2

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へぇx69。
ギネスブックが50周年だそうな

いまでこそこんな有名かつ権威ある本ですが、創刊のきっかけは麦酒屋のオヤジたちのヨタ話からといいますから、何からメガヒットが生まれるかは、まさに神のみぞ知るというやつでしょうか。

ぼくもいつかギネスのりたいなぁ。
”ぼくは世界一〇〇が上手いぜ!”、なんてな肩書きとかいいよなぁ。
なにが上手くなったらギネスのるかなぁ。

Posted by junplaysalot at 00:26 | Comments (0)

2004年09月08日

キレイな本はすきですか?

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はい!
大好きです!

話の中身が同じでも、キレイな装丁の本ちゅうのは知識欲のみならず、所有欲までも満たしてくれます。
そのぶん、ちょいとお高めだったりはしますが、やっぱすばらしいストーリーがつまった美しい本を所有し、読むことが出来る、これに勝るものはございません。

で、京極氏の単行本にはこの手の本が多いですな。

巷説百物語シリーズの装丁もすばらしいものがありますが、『姑獲鳥の夏』の装丁はもう目を見張るものがあります。
それもそのはず、前職はデザイナーさんであります。
フォント・レイアウトを含む装丁は、紙の選定にいたるまで、すべて彼の手によるものだそうな。
実に読みやすく、また美しいデザインであります。

ま、ぼくは文庫版しか持ってないんですが、いつかは買うちゃろと思てます。

Posted by junplaysalot at 01:59 | Comments (0)

押忍。

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元・カラテカゆえ、空手ネタをスポーツのカテゴリにはいれたくなかったんで、BOOKSです。

『空手バカ一代』、∞カワ氏に借りちゃいました!
コレ読むのも、もう10年ぶりくらいです。
初めて読んだのはまだ現役で空手やってたころです。

感銘を受けましたね。
まさに、なんかこう、血が滾る、ちゅうのを感じました。

人間、鍛えればここまでできるのです。
もちろん、ハンパな鍛え方ではあきませんが。

でも、ぼくならウシ47頭も殺したりできませんです。
だって、そんなんかわいそうやもん。

Posted by junplaysalot at 01:50 | Comments (1)

2004年09月03日

名著が届いた!

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ウホッ!

届きました。
アマゾンで買いました。
紀伊国屋に1冊だけあったんですが、破けてたりしたんで、アマゾンに決めました。

ええですねぇ、これ。
ずっと英語版しかなくって、6月に日本語版がでたばっかです。
この中身で、日本語で、4500円は安いのではないかと。

ディズニーの『The Illusion of Life 生命を吹き込む魔法』とならぶ名著のひとつですね。
ちなみにこっちは、中身もそりゃもう最高ですが、9800円しました。
どっちかっていうと、ディズニーのんはアニメーション技法にくわえて、アニメーションの精神的な部分までもが書かれてあるので、アニメーションとはなんぞやちゅう事をしりたい初心者にこそオススメの本かと。
いや、もちろん、中・上級者にとっても大切な内容であることはかわりないのですが。
これはCGはじめた頃に読みましたね。

で、今回の『サバイバルキット』のほうは、むしろ技術面についての記述に重点が置かれています。
”もっとアニメーションを掘り下げて勉強したい”、”オイラのアニメーションてユルすぎ!”とか思ってる人は、コレ見てみると良いんでしょうな。

ところでですね、なんでCG関連とか、アニメーション関連の本ってこんなに高いんでやんしょ。
4000円、5000円は甘いほう、8500円とか9000円とか普通にあるし、3000円台やと”おぉ、こいつは安くてお買い得やな♪”とか思ってしまいます。
1900円とかの本やと、”オイ、これ安すぎるで。中身カスなんちゃうか。”とか、へんに疑り深くなってしまうのです。

もはや、まともな金銭感覚ではないのかと。

Posted by junplaysalot at 10:52 | Comments (0)

おとついの話ですが。

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本屋さんがまっピンクに染まってましたな。
入り口では魔法使いの店員さんが本売ってて、それをとってるカメコがおったりして。

それにしても大騒ぎですな。
Windows95発売の大騒ぎを彷彿とさせます。
いや、ドラクエ3並みか。
アマゾンはじめ、本屋さんの店頭なんかでは毎日”発売日まであと〇日!”とか、カウントダウンまでしちゃったりして。

梅田の紀伊国屋も、なんか全てのコーナーにおいてあるんとちゃうかと思うほどに、そこかしこにつんでありました。
今度は何部くらい売れるんでしょうかねぇ。

ちなみにうちには去年の7月にワイフが買った、US初版本・ハードカバーのやつがありますが、ぼくはまだ読んでないです。
ちゅうか、1−5巻まで全部あるのに、まだ1巻しか読んでないです。

むぅ、本読む時間すらないとは。
こりゃ、グラVやりすぎか?

Posted by junplaysalot at 10:23 | Comments (0)

2004年08月18日

黒いオススメ。

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ブラック・エンジェルズ、満を持しての登場ですな。

むか〜しむかし、小学校の中学年だったと思います。
千葉県は船橋市の親戚をたずねたのですが、車中でよんでいたのがこの作品です。
そのときはジャンプコミックス1巻〜3巻までしかもっておらず、続きがよみたくてよみたくて仕方がありませんでした。

で。

大人になってから読みましたところ・・・

むぅ。
意外とツッコミどころが満載ですな。
もう、かんっぺきに必殺仕事人でございます。
いろんな要素がミックスされてますので、元ネタ探しをしながらだと2倍楽しめます。

最近、『マーダーライセンス牙 & ブラック・エンジェルズ』なんてのもありまして、こっちも興味シンシンでございます。

Posted by junplaysalot at 00:31 | Comments (2)

こんな男も少なくなりました。

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銀ちゃんです。
本宮ひろ志の初期作品ですが、はたしてどれだけの人が読んだことあるんでしょうか。
70年代中期のものですからねぇ。

かくいうぼくもリアルタイムで読んでたわけではありませぬ。
昔々、小学生低学年の頃だったでしょうか。
例によって例のごとく、うちのダディがどこからか借りてきたのでしょう、ジャンプコミックスの単行本を入手してきた際、夢中になった覚えがあります。
もちろん、すべてを理解したわけではないとおもいますが。

で、7~8年前に文庫化されてたので買って読んだのでありますが、これがやはりイイ!
胸が熱くなりました。
電車男なみの感動巨編です。

まだの方はぜひ一度読むことをオススメしますです、はい。

Posted by junplaysalot at 00:20 | Comments (1)

2004年08月16日

ちゅうか、ダ・ビンチ コードまだ終わってねぇ・・・ orz

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あ〜、次これ読みたいす。
『レッド・オクトーバーを追え!』ですな。

トム・クランシーの本ちゅうのんは、軍事用語だとか政治用語だとかがワラワラでてきますので、英語ビギナーの人には大変です。
いや、ビギナーじゃなくても、単語自体しらなんだらもうあきませんな。
だいたい、英語得意な人でも軍事・政治用語なんて日常的に使う人なんかまずおりませんし、そもそも日本語でゆわれたかってわかるかどうか微妙ですな。

読んだことある人にいわせると、彼の作品はめちゃめちゃおもろいらしいんですが、いかんせんぼくはまだ読んだこと無いです。
読んだこと無いので、次よみます。
頑張ります。(たぶん)

Posted by junplaysalot at 00:24 | Comments (0)

2004年08月14日

これはどうするんでしょう。

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個人的に京極堂シリーズで一番好きなのは、第2作目の『魍魎の匣』ですね。
これもたいがい映像化が難しい作品かと思われますが。

もっとも、京極堂シリーズで映像化の際にあまり悩まずにできそうなのはといいますと・・・

むむむ。
『鉄鼠〜』くらいでしょうか。

それにしても、どれもこれも、ありきたりの方法では難しいかな。

やはり、文章には文章にしかできない表現方法というのがあるのです。

Posted by junplaysalot at 00:37 | Comments (0)

2004年08月10日

Jitsuha mada yondenai desu。

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夏休みは読書。
つっこむのはもうカンベンしてください。

毎年夏になると新潮文庫のYonda?シリーズがでてきますが、今年もまたあまり代わり映えのしないラインナップですね。
ま、年々おまけがかわいくなるのでOKですが。

いわゆる名作文学というものはやっぱりいつまでたっても名作なわけでありまして、そこのところはいかんともしがたいかと。
しかしですな、この現代文学のほうはもうちっと新作、もしくは準新作なぞを出していただければ、世の読書家うけもよくなるんではないかと感じてやみませぬ。

しかしながらです。
このキャンペーンのターゲットはと思いめぐらせた場合に、普段そんなに本を読まない学生たちの夏休みの読書感想文むけ、もしくはちょっと文庫本片手に涼しげなOLを演じてみたい気がする女性むけかとも思われますので、読みやすい作品、ないしは持ってると知的なイメージを感じさせる作品を集めるという観点からすると、こういうベスト版的ラインナップになるのでありましょう。
それはそれで、読書普及・啓蒙活動の一環としては有意義なものかと思われます。

ちゅうことで、能書きはいいので、全員ホンヨンデカシコナレ。(含自分)

Posted by junplaysalot at 00:05 | Comments (8)

2004年08月06日

いいね・・・イイィィィ!!!

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海猿・原作よみました!
全12巻イッキよみです!
全身の血が逆流しそうになりました!

『ブラックジャックによろしく』の作者ですが、実にいいですね。
この作品でも命というものを真剣に描いています。

ダイビングをした事のある人はわかると思いますが、水圧というものは本当に恐ろしいものです。
いくら背中に満タンのタンクをしょっていても、深度があがればあがるほど酸素の消費量は増えていきます。
つまり、深いところには長いこととどまって入れないのです。
それはすなわち、救助を待つ者の命はいわずもがな、救助する者も1分1秒をあらそう状況ということなのであります。

自分の命を危険にさらしながらも、他人の命を救う。
なんとも尊い職業ではありませんか。

毎年のように夏場は水の事故がふえますが、気をつけましょうね。

Posted by junplaysalot at 00:14 | Comments (0)

2004年08月02日

原点回帰。

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原点ちゅうても、なにもホラーの原点とかそんな大それた話ではございません。
ぼくがホラー小説とかを読むようになった、おそらく最初のきっかけとなった作品です。

当時、出版されたばかりのこの作品を読んだのが、活字を読んで恐怖を覚えた初めての体験でした。
自分のヘタレぶりをバラすようですが、ええ、バラしてますが、正味ベンジョいくのが怖かったです。
えぇ、一人でいるとき、後ろ振りむけない事が多くなりましたとも。

でも、そんなことは数日で忘れてしまうので、次の週にはまた本屋へ足が向くという寸法です。
いやいや、こうやって日々の消費ってなりたっているのですね。(誤)

Posted by junplaysalot at 00:02 | Comments (0)

1週間で文庫5冊よんだ!

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ちゅうても、最近の話ではありません。
先日書かしてもらいましたが、まじめるせんせいのオススメ本ちゅうのがこれでして、去年の今頃だか秋前だかに読んでました。
小野不由美・『屍鬼』です。
文庫版で全5巻なんですが、ああ、そりゃもう一気でした。
ビールの一気は苦手ですが、良書の一気はバリ得意です。

村人がゾンビになります。
ゾンビも考えます。
ちょっと恋だってしちゃいます。
物悲しく、そして背筋も凍る、まさに極上ホラーでした。

ちゅうことで、みんな夏休みにはすすんで本を読みましょう!
大人も小学生も関係ありません。
ちゅうか、精神年齢が比較的低い大人の人ほどたくさん本を読みましょう。(just like me)

Posted by junplaysalot at 00:01 | Comments (0)

2004年07月29日

”ゲス”は英語で”jerk(名詞)”といいます。

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で、さらに聞かれるのが、
”どこで奥サンひっかけたんですか?”
”どうやってゲットしたんですか?”
てな感じですね。
ちなみにそのこたえは、”もう恥ずかしいんで、そんなどうでもええこと聞かんといてください!”でございます。

そんなことは、それこそどうでもいいんですが。

しかし、そんなことでは引っ込みもつかず、このサイトをみていただいている方々のおそらく94%以上を占めるであろう、世のゲスどもにこの本を紹介いたす次第でございます。

おう。
めっさええで。
自分ら、うらやましかったらコレ読んでガンガレや。

いきなり口調がかわってしまいましたが、かつて地元でブイブイいわしてた頃のぼくにバイブルとまで言わしめた、陰の名著です。
そりゃもう、まちでみかけた女の子に声をかけるときの会話文、その後デートに誘うときの会話文。
さらには、”ぼでー・とーく”の際の、”こんなんしてほしいぜ!”とか”あんなんしてほしいわぁ♪”とかの言い方、声の出し方、それといわゆる注意事項。
はたまた、ケンカの仕方・分かれ方など...

ま、考えられる表現はあらかた解説されています。
おまけにネイティブによるCDまでついてます。
これでをかわずして、何を買うのか、若人よ!
”萌え単”とか買ってる場合ちゃいまっせ。

・・・

んん、英語シリーズか。
ぼくにはこの展開があったな。
今後も書いてこか。

Posted by junplaysalot at 00:57 | Comments (3)

”おたく”は英語で”nurd(名詞)”といいます。

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やっぱしですね、日々うける質問の中で多いのんが、
”どこで英語勉強したんですか?”
”どんな勉強したらええんですか?”
てな感じですね。
ちなみに、ぼくはフツウに中学生から学校で勉強始めました。
帰国子女でもなんでもないです。
留学経験も4週間ほどの短期研修だけでございます(これを留学というのかはおいといて)。

でもですね、一番大事なのは、それが好きであるか、ということですな。
英語でもほかの勉強でもCGでもおんなじです。
習得に時間がかかるもの、不断の努力が必要なものほど、とくにその傾向がつよいです。

ちゅうことで、このサイトをみていただいている方々のおそらく68%以上を占めるであろう、世のおたくちゃんたちに、この本をご紹介いたす次第でございます。

ガンダムで英語を学ぼうという趣旨の本でございますが、笑うなかれ、かくれた名著でございます。
会話の例文はといいますと、実際の状況においては内容的にありえんものもありますが、そのほぼすべてがチョチョイと単語(名詞)を入れ替えてやれば通常の会話や旅行などでも頻繁につかう重要表現ばかりで、しかもそれらはわかりやすく解説されているのです。
また、かの有名な名ゼリフの数々も英語で紹介・解説されております。
軍事用語も基本的なものが紹介されていたりするので、なかなか便利でしたな。

ちなみに、これを本屋さんでみつけたんはぼくですが、購入したのはうちのワイフでございます。
ま、ヤツも十分おたくではあるのですが。

Posted by junplaysalot at 00:14 | Comments (1)

2004年07月21日

これもよみたい!

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マイケル・ムーア本です。

でも彼が書いたんじゃなくて、別の人が彼を逆に批評しちゃう本です。
彼の意見もまあゆうたら過激なほうですが、その分、理解は慎重にしないとイカンでしょうな。
そういういみで、また別の意見も聞いてみるのんは大事なことでしょう。

すべからく物事ちゅうのんはいろんな側面からみてみたいモンです。

ちゅうことで、ものごっつ読みたいですが、さっぱり時間がございません。
もうステキなぐらいに、ございません。
なので、いつ感想をかけるかもわかりません。

次回、期待しないでまて!

Posted by junplaysalot at 00:00 | Comments (0)

2004年07月15日

非公認パクリ。

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ハリポタ第3作の前評判とかでは、”主演の3人が成長しすぎて、作中人物のイメージと合わん!”とかっちゅう声があちこちで聞かれましたな。

んがしかし、ここでちょっと検証してみやしょう。

原作の設定では、3人の年齢は第3作時点で13歳。
対する主演の3人の撮影時の年齢は、ダニエル・ラドクリフ(ハリー役)14歳、ルバート・グリント(ロン役)15歳、エマ・ワトソン(ハーマイオニー役)13歳。

…なんぞ文句があるのかと。

ま、それはさておき、こっちは正真正銘、掛け値なしの非公認パロディー小説です!
イギリス・アメリカではブーイングの嵐だそうな。
でも、おんなじパロディーでもこっちのほうが読みたいかな。

もちろん、自腹で読む気は毛頭なし。

Posted by junplaysalot at 01:09 | Comments (0)

公認パクリ。

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ハリポタ第3作は前2作とは監督かわりましたね。
ちょいとばかし後半がわかりにくい展開になった感がありますが、それでもおもろかったです。

で、こっちの本はハリポタのパロディー本です。
J.K.ローリングさんの許可は得てるらしいですわ。
主人公の魔法使いの女の子が、なんか日本にもやってくるらしいです。
読んでみたいけど、自腹で買う気は毛頭なし。
毎日本屋に通って立ち読みですか!

Posted by junplaysalot at 00:45 | Comments (0)

2004年07月11日

祟りじゃ!八つ墓明神の祟りじゃぁ〜〜!!

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で、こっちが原作の小説です。
いわずと知れた横溝正史センセイの傑作ですな。
映画化もなんどもされてます。
ぱっと思いつくだけでも4回はされてますし、そのうち2つは観た覚えがありますわ。

先日また読み返してみたのですが、何度読んでもおもろいです。
夏になるとミステリーとかホラーとかが無性に読みたくなりますねぇ。

でもやっぱり、ホントはこわいの苦手です!

Posted by junplaysalot at 00:02 | Comments (0)

2004年06月29日

で、こっちも新発売。ほすぃでちゅ。

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The Art of Maya (第三版)ですな。
7月発売予定ですと。

高くてすぐにはかえんのだが、やっぱり”業務上必要な資料”として買うことになるな、こりゃ。
カミさんには値段のことはだまっとこう。
うん、カミさん孝行な私♪

ところで、下のLearning Maya6/Foundationもそうですが、なんと今回この2冊は世界に先駆けて日本先行発売らしいです。
MAYAの日本市場ってそんなにアツいんでしょうか。

Posted by junplaysalot at 22:52 | Comments (2)

Lerning Maya6/Foundationが出たのですが。

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昨日発売だったんですが、いかがなものでしょう?
先月Ver.5のを買ったんですが、これと目次がいっしょなんですけども。

Ver.5のんもVer.4のんと中身一緒やったよなぁ。
ええ商売やなぁ。
すてきやなぁ。

でも、中身はすごくいいです。
この本自体はすごく好きです。
ほんとです。

フォローになってますか?

Posted by junplaysalot at 20:21 | Comments (0)

こんなんもらっちゃいました!

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ULTIMATE SPIDER-MAN COLLECTION SPECIAL EDDITIONです!

先日ですね、家に帰ると見知らぬ住所からの小包があったんですよ。
爆弾やらなにやらあやしいもんじゃないかとドキドキしながら開封すると、なんとそこにはこんなものがはいっとったわけです。
じつはこれ、カミさんの両親からのプレゼントでした。
いや、べつに誕生日とかじゃないんですけど。

で、アメコミなんですけど、それがあのよくあるペラペラのやつじゃなくって、そのペラペラが100冊以上も束になってて、重くって分厚くって、百科事典みたいにでっかくって、そりゃもう感動モンです。

あんまりうれしかったので、自慢しちゃいます。

ええやろ。

Posted by junplaysalot at 17:27 | Comments (1)