2004年09月18日
ぬぉぉ。今日中に更新できるのか。
ハンパじゃねえす。
ハンパでなく時間ねぇす。
更新できぬまま日付がかわるかと思いましたす。
時間がないので、バイクに乗ることもできませぬ。
こんなサイトで基礎練習することもできませんぬ。
ちゅうか、どこに行く時間も何する時間もないくらい忙しいちゅうのも久しぶりです。
なもんで、またいまから仕事しますです。（求眠）
2004年09月02日
ぼくにはムリ！
ここんとこ、怒涛のバイクネタ攻撃です。
今日は、はせ氏にヤングマシン誌付録のＤＶＤを貸してもらいました。
このＤＶＤの目玉は、マン島ＴＴ全開アタック・公道３００ｋｍ/hオーバー衝撃の映像！！！です。
で、実際、はせ氏のサイトでも紹介されてたように、すごすぎます。
３００ｋｍ/hの世界って、もう初めて見ました！
ＴＶの画面で見てるだけでも、スピードが上がるにつれてだんだん視界が狭くなるのがわかります。
マン島ちゅうのはイギリス本土とアイルランドの間にある小さな島でして、普通の一般道路をそのまま６０．７ｋｍのレースコースとして使用して毎年行われる、”マン島ＴＴ”ちゅうレースで有名なところです。
そこのコースを使ってのアクセル全開・ガチンコ走行を車載カメラで撮影しとるわけであります。
ワイフも横で一緒にみてたんですが、”スゲー！”って、日本語で２０回くらい叫んでました。
”こんなんの後ろに乗ってたら、虫が顔に当たっていたいやん！”とか、まじめな顔してゆうてるんで、そろそろ再教育の必要性を感じる今日この頃です。
2004年09月01日
うむ。わかりやすいど。
さ、暑さも和らいできた今日この頃。
またバイクがキモチいい季節でございます。
ご存知のように、バイクちゅうのはタイヤが２コしかありませんのです。
ちゅうことは、うまいことせんと倒れてしまう、すなわち、こけてしまうちゅうことです。
こけたら痛いので、もしくは痛いどころのさわぎじゃない可能性だってあるわけなので、なるべくならばこけたくないのです。
こけない為にはどうするか。
練習しかないのです。
練習するにもやっぱりコツはいるのです。
バットのどこをつこたらホームラン打てるかをしらないと、なんぼ素振りだけしてもホームラン打てんのです。
ちゅうことで、ライディング・テクニックを解説したＨＰは数多くありますが、ここのＨＰは特にわかりやすいですので、キホンを大切にして練習しましょ。
ぼくはまだ、運良くというか、大きな事故とかはしたことないのであります。
やっぱり、好きなバイクには長いこと楽しく乗っていたいので、練習は練習でも、いわゆる安全運転ちゅうだけでなくて、ホントに楽しむ為の練習せいよちゅうことですね。
2004年08月31日
これも欲しいなぁ。
ところで、SUZUKI乗りにはド変態が多いとのリサーチ結果がでております。
ぼくの友人のTAさんでも、お一人SUZUKI乗りの方がおられるのですが、その方もぼくなど足元にもおよばない立派なド変態さんであります。
ま、それはともかく。
こちらの写真も同じく神戸ユニコーン製の、GSX-1400S katanaであります。
油冷１４００ｃｃといえば、SUZUKIが誇る世界最大の油冷エンジンであります。
そのモンスターエンジンと伝統のカタナスタイルを、神戸ユニコーンの技術をもって完璧なまでに仕上げた、名実ともに日本が世界に誇る最高のグランツーリスモ・モーターサイクルであります。
速さだけをいうならば、ほかにもはやいモデルはいくらでもあります。
改造なしで最高速３００km/hオーバーなんてモデルもあるくらいです。
（ま、これもハヤブサちゅう、変態SUZUKI製のモデルですが。）
しかし、違いのわかる大人のモーターサイクル、という言葉が似合うのはやはり”カタナ”しかないのであります。
はい、今日も元気に強引です。
究極の物欲。
バイクのカテゴリがあるにもかかわらず、バイクネタが少ないと気づき始めた今日この頃。
なんででしょう。
１９で免許を取って以来、１年ほど乗った後はもろもろの事情により、長〜〜〜〜いこと下りてましたのです。
２年ちょい前に復活したのですが、ガキんちょの頃みたいな走りはもうできませんな。
今思えば、当時はもうアフォかと。
で、今乗ってるのはSUZUKIのバイクです。
GSX-400Sカタナちゅう、１０年以上前のモデルなんでありますが、これがまたええのです。
デザインも機能も申し分ないのですな。
最近の新しいバイクには性能なんかはさっぱりかなわんのですが、そんなんバイクの性能限界までつかって勝負する場面なんぞ、普通に暮らしてる分にはありませんので、これはこれで十分なのです。
それでも、カミさんうしろにのっけてどっかいったり、一人でも特に高速乗ったりするときには、やっぱり排気量が大きいほうがラクちんなのであります。
やっぱり、デカいのもほしいのであります。
しかしながら、なんででしょうか。
新車でかえる大排気量バイクには、食指をうごかされるようなミリョク的なモデルがさっぱり見つからんのです。
唯一、”おぉぉぉ、これ今すぐくれ！”と、心から思えるのが、神戸ユニコーン製・GSX-１１００S katanaなのであります。
これはもう、すごいヤツであります。
ぼくのバイクの１１００ｃｃ版、いや、正確にはぼくのやつがコイツの４００ｃｃ版なのですが、それこそ２０年も昔の、もう立派な旧車であるにもかかわらず、この先１０年・１０万キロ保証つきで販売しとるのです。
お金ためていつかは必ず乗りたいと思うのは、やっぱりこれしかないですな。
１５０万ほどするんですがね。
・・・クルマ買えるやんけ・・・
2004年08月13日
ちょっとした贅沢その２．またの名をマンダム。
そろそろ交換時期だったので、スパークプラグも換えました。
NGKのイリジウムIX入れました。
じつはこれ、寸前までなやんでました。
イリジウム（高いの）にしようか、標準（安いの）にしようかと。
で。
高いのかいまちた♪
どんくらい高いかといいますとですね、標準のは大体１本６００円程度ｘ４気筒分＝２，４００円くらいです。
で、高いのは１本定価１，７００円ｘ４気筒分＝６，８００円（！）です。
ん〜、高いですねぇ。
マンダムですねぇ。
ところが、ふつう部品屋さんでは定価売り、もしくは５％引きくらいのところ、近所のホームセンターでなんと激安の一本１，３００円やったのを見つけてしまったであります。
なもんででして、ものはためしちゅうことでイリジウム導入決定です。
で、これがまた効果てきめんでありました。
始動性アップップです。
なんかトルクもアップしたのが体感できました。
新品のオイルとの相乗効果でしょうか、エンジン音がグブォーじゃなくて、ドギュルルルル〜ンとかゆってます♪
ん〜、エンジンもマンダム。
ちょっとした贅沢その１．
オイルかえました。
部品屋さんの夏のキャンペーンで、ちょっぴりいいオイルが安く手に入ったのでございます。
いつもと同じメーカーのやつなんですが、いつもつかってる種類のよりちょっと上等のやつです。
で、効果の程はといいますと、これがすこぶるよいのであります。
シフトチェンジが非常にスムーズで、カシャンとかガチャンとかじゃなくて、コトン・・・という感覚で、なんか柔らかいのです。
昔のオイルにはもう戻れません…。
2004年08月10日
レッツゴー！ライダーキック。
昨日のつづきちゅうわけではありませんが、８耐モデルのヘルメットです。
ホンダのライダーがかぶって走ってたやつですが、だすんかな、だすんかな、と思ってたらやっぱりだしてくれましたな、バンダイさんよ。
以前にもシャア専用とか、百式モデルとか、黒い三連星モデルとか出してましたが、どうも中途半端な形ばっかりでほしいと思ったんはあんまりなかったのです。
しかし、今度ばかりはまともなやつがでてきましたな。
アライの上等なモデルがベースになってるので、安全性も申し分ないです。
どれどれお値段は、と。
・・・
むぅぅ。
まずい。
ゼロが１個多いじゃありませんか。
うちのバイクを売ってやっと買えるくらいか。
でも、それやと意味ないしな。
みるだけにしとこう。
2004年08月09日
アノバイク。
そういや、コイツの存在を忘れてました。
もう、あやうく忘却の彼方一歩手前でしたな。
こんなん本気で作った人がおんねんなぁ。
執念ですな。
しかし、これまっすぐ走るんか？
ほとんどイチから組んどるし。
いや、その低い重心となが〜いホイールベースによって、まっすぐ走ることにおいてはむしろ優秀であると思われます。
しかし、直進安定性よすぎて、曲がりませんのとちがいますか？？？
映画とか原作では、金田くん、けっこう振り回してましたが、彼のテクはやはり神業だったのかと。
写真ではテリー伊藤さんがのってらっしゃいますが、テリーさん、正味どうでした？
もしこれ読んでたら教えてください。
ひさしぶりにテレビ見た。
そんなごたいそうな、と思われるかもしれませんが、普段あんまりテレビはみないのです。
ニュースはみますが、それだけです。
なので、ドラマとかはちょっと苦手です。
毎週決まった時間にＴＶの前にいるちゅうことが、どうやら出来ないようです。
んがしかし、今日はがんばりました。
なぜなら鈴鹿８耐をやっとったからです。
あ、レース自体は７月２５日におわってて、もうリザルトもしってたんですが、やっぱり見たかったのです。
前夜祭・当日ともにいけなかったので。
で。
しってましたが、ヨシムラが２位です。
ライダーは本調子とはいえず、嬉しさ半分悔しさ半分というところですが、来年リベンジちゅうことで。
１９８８年以来、１６年ぶりの表彰台です。
いや、よかったです。
おめでとうございます。
スズキ党としてはヨシムラを忘れるわけには参りません。
うちのカタナにもヨシムラ管入ってるので、思い入れもすこしばかり。
でもこんなサイトは今日までしりませんでした。
レース中に更新しとったんかいな！
来年こそはいきたいですなぁ。
2004年07月26日
つかれてもうた．．．
突然ですが、天橋立いってまいりました。
１０時半ごろ目ぇ覚ましたくせして、張り切ってしまいました。
ホントは京都の鍾乳洞に涼みにいく予定やったのに、なまじそこまで早めに到着しちゃったもんで、欲張って日本海まで出てしまったものです。
んがしかし、なんか曇ってきて、ぜんぜん見えやしません。
あまりのショックに落ち込むぼくの後姿を、どうぞ見てやってください。（合掌）
2004年07月10日
祝！合格♪
あい、今日バイクのユーザー車検やってきました。
初めての経験だったんで、こんなサイトで予習しました。
けどですね、これがなかなかに要領が要るのであります。
なんか、車検場のお作法みたいなもんがあるようで、慣れればなんてことないんでしょうが、なんかこう、常連さんばっかりのバーでひとりミルクを注文している気分です。
で、肝心の結果はといいますと、やり直しする項目もなく、一発合格であります！
あまりのあっけなさにほっとするやら、拍子抜けするやらで。
日ごろのメンテの成果ですな（鼻通天閣）。