さっそくヨドバシからこれもって帰ってきましたね。
実はこれ、2003年末に発売されたやつです。
当時、これのために貯めといたお金をにぎりしめて買いに行ったところ、初回限定価格版(¥9.800)が売り切れてて、
「注文したとしても通常価格版のしかないですよん」
といわれたので、泣く泣くあきらめたのでした。
それがなんと!
25日・26日限定で¥4、980だったんですねぇ。
その前には¥5,980で売ってましたねぇ。
しかも、なんか箱には”初回限定¥9.800”って書いてあるんですねぇ。
不思議ですねぇ。
倉庫のどっかに”うっかり在庫”でもあったんでしょうねぇ。
なんにせよ。
ビバ、ポイント長者生活!
ついこの前映画館で観たと思ったのですが、もうDVDが発売になりますな。
だいたい3〜4ヶ月後ってとこでしょうかねぇ。
最近の映画がDVD化されるのは。
なかなかステキな環境であることを感謝する今日この頃でございます。
それはさておき。
前作も映画館にまで見に行ったのですが、あちらはもうホントに怖かったです。
ゾンビが怖いんじゃなくて、なんかこう観てて痛さが伝わってくるのです。
あんなふうに体がはさまったり、こんなふうにちょん切ら(以下自主規制)。
ブルブル。
映画館のイスに半分くらい体をうずめて顔を半分おさえながら見てました。
2のほうも映画館ではところどころ体3分の1くらいイスにうずめて、手は顔の定位置でございます。
1にくらべりゃホラー度は低いので、ここらへんがホラー映画とアクション映画の境目かと。
ま、1がホラー映画かどうかという議論はさておき、見る前から尻込みするほどでは無く、気軽に見れるという点では、このあたりがぼくにとっては丁度いいところでございましょう。
えぇ、そうですとも。
ホラーは実は苦手です。
でも、コワイモン見たさが勝ってしまうのです。
だから、結局ホラーはよくみるのです。
でも、和製ホラーはだめっす。
呪怨とかは不可能です。
リングあたりで限界です。
こんなん書いてるだけでもビビッてます。(根性無)
しかし。
しかしです。
これだけは断言しておきましょう。
ミラだいすき♪(根性有)
『ハウルの動く城』が興行2日で『千と千尋の神隠し』をぬいたそうですな。
おもしろいのですか?
見た人いますか?
と申しますよりもむしろ、みるべきですか?
『千と千尋・・・』は、やっぱ何回見ても面白いとは思えんのですが、これはぼくがカワイゲのない大人だからでしょうか。
でも、『ラピュタ』とか『紅の豚』なんかはダイスキなのです。
理屈ではないのです。
だれかおしえてください。
はい。
もうすぐですね。
なにがって、スパイダーマン2のDVD・BOXセットであります。
BOXにはTVシリーズ全話分のDVDがはいっとるのです。
カナダのCG製作会社がSIでつくった、フルCGアニメです。
動きは少々気持ち悪いですが、なかなかエエ感じのやつです。
深夜にTVでやってたときにはほぼ毎回見逃してましたので、このBOXセットに期待です。
まちがっちゃいかんのが、通常版は11月発売ですが、BOXは12月なのです。
フライングしそうで、もう辛抱たまらんのですが、いまだ予約はしておりませんのです。
なんでかちゅうと、はい、引越し直前ですねぇ。
そんなにおカネつかっちゃっていいんでしょうかという、これは自分に対する戒めですね、ある意味。
12月はいろいろとおカネがかかります。
引越しでしょ。
ワイフの誕生日でしょ。
スパイダーマンのBOXでしょ。
MATRIXのBIOXでしょ。
エアコンかわないかんでしょ。
TVのスピーカーもいるでしょ。
バイクもそろそろ冬支度せにゃいかんでしょ。
・・・・・
今年も年末ジャンボがんばります。
我が家の命運をかけた連番10枚に望みを託します。
『SUPERSIZE ME』が公開近づいてきました。
30日間、一日3食、すべての飲食をマクドで摂取するという、前代未聞、無謀この上ない企画のドキュメンタリー映画です。
監督自らがこの実験をおこなって、もう死亡寸前までいったらしいですが、そらやりすぎですわ。
水のむことも許されず、水分取るのもマクドでっちゅう徹底のしようですので、まさに命がけのジャンクフード映画です。
しかし、このおんちゃんやりますな。
1日5,000Kcalからを30日間とりつづけるのはもはや人間業ではなく、まさに自殺行為、わかりやすくいうとアホの極致ですが、それでも意義はあったのでしょうか。
この映画以降、マクドはスーパーサイズの販売をやめたっちゅう話ですしね。
先日もアメリカの太ったおぼっちゃんが、マクドの食いすぎで肥満になったため、不健康であることを知りつつ販売を続けたという理由でマクドを訴えてた事件がありました。
ま、当然ながら裁判所では却下されたのですが、そらあたりまえです。
自業自得です。
それを人のせいにするのが、なんともアメリカ的です。
この映画も、”マクドって体に悪いんだよ〜、やばいよ〜、食っちゃだめだよ〜”という見方をするのは到底お門違いかと。
むしろ、”おれってスゲーだろ、ん?”という、Jackass的な見方をするべきかと。
だって、和食でも1日5,000Kcalとってりゃ誰だって死にますからな。
いままでもさんざん書いてますが、物事はすべからく多方面から見たうえで自分の意見をもつちゅうのが肝要ですな。
『ホラー映画キャラクター”誰が最強?”世界選手権』ですが、ハロウィンの集計も終了し、ついに結果発表となりました。
決勝戦を制し、16人(体?)のモンスターの頂点に輝いたのは、われらのジェイソン・ボーヒーズだあああァァァァァァァァ!!!!!!!!!
ま、本命といえば本命、順当といえば順当、つまんねぇといえばつまんねぇ結果に終わってしまいましたが、それもそのはず。
ジェイソンって死なないんですもの。
そら勝ちますわな。
チャッキーに賭けてたんですが、ハイ、負けましたです。
15週間にも及ぶ熱闘でした。
来年も楽しみでございます。
ついにこんなサイトが立ち上がってしまいました。
ええかげんこのネタも引っ張りすぎかとも思いますが、それほどまでにこのやり場のない怒りは筆舌に尽くしがたいものがありますのです、はい。
犠牲者の声な。
うんうん、ぼくもそう思うよ・・・
しかしすっかり忘れてましたが、映画の出来って当然株価にも影響するのな。
ものすごい損害ですわな、これ。
いろんな意味で、日本映画史に燦然と輝く記録すべき映画となったことはまちがいありませんです。
さて、またまたLEGOでつくった映画ですが、どこかできいた名前ですね。
元ネタは当然『Texas 〜』であります。
さらに元祖は『悪魔のいけにえ』ですな。
この映画がまたハンパじゃなくおとろしいのです。
ぶっちゅぶちゅのぐっちゅぐちゅでけちょんけちょんです。
で、本当にあった話だっちゅうので、おとろしさ100万パワーです。
でもですね。
LEGOだとなんでこんなにもホンワカした感じにしあがるんでしょうか。
以前も『スパイダーマン2』をレゴでリメイクしたやつがありましたが、あれの出来も秀逸でした。
これがLEGOの魔力ちゅうやつなのでしょうか。
どれ、おつぎはひとつ、LEGOで『デビルマン』あたりをリメイ(以下自粛)
先日、映画『デビルマン』のキャスティングを皆で話し合った結果、メインの3人は以下のように決定しました。
不動 明: 藤原竜也
飛鳥 了: ミッチー
シレーヌ: 叶 恭子
明役は彼しかおりません。
もはや問答無用であります。
全会一致で決定であります。
その外面的美しさもさることながら、内面の感情のひだまでを繊細に演じきることができるのは、今の日本映画界には彼をおいて他に考えられないと思われます。
了役はもめたのですが、とりあえずはミッチーに仮決定とします。
他には、GACKTもあがっていたのですが、演技力の点で暫定ミッチーとなっております。
あと、本命だったのが真田広之ですが、これは年齢的に高校生役は無理がありすぎるとの意見が出ました。
彼があと25年おそく生まれてさえいれば、もはや彼で決定だったでしょう。
そして最後に”美しき悪魔”シレーヌですが、叶姉妹のお姉さまの方が彼女役を射止めました。
演技力の点では未知数なのですが、あのボディをみせられてはもはや文句のつけようはないでしょう。
妹の方はルックスが多少甘ったるくなってしまうため、今回は不採用です。
他に小柳ルミ子、夏木マリなどもあがっておりましたが、真田氏と同じく年齢的理由と、なによりTiTiの問題がありますので、残念ながら不採用となっております。
同じ理由で由美かおるも不採用であります。
さて、キャスティングのツボはといいますと、やはりビジュアルも大切ではあるのですが、むしろその内面まで演じきることができる役者さんでなければ、この映画は不可能かと。
どこにでもいる普通の高校生が、ある日を境に強大な力と絶望的な宿命を背負ったとき、そこに生まれる内面の葛藤。
それこそがこの物語のキモであるわけです。
そう、これはまさにスパイダーマン映画化の際のキャスティングのツボとまったく同じだったのです。
今の日本映画界にこの条件をクリアできる役者さんがどれだけいるのかはわかりませんが、ここらでゴーマンかましてよかですか?
”FLAMEとやらに主役はらせるくらいなら、オレ様にやらせろ。あいつらよりはうまいし。”
さて、先週末から始まりましたが、今回はあえていわせていただきましょう。
”日本映画史上に残る作品の『後悔』がはじまったッ!”
・・・
いろいろとレビューを見るにつけ、いたたまれない気持ちでイッパイです。
もはや最悪ですね。
その最悪ぶりを見に行きたい気もしますが、これは後に『若気の至り』ですむでしょうか?(すまん)
さて、覚えていらっしゃるでしょうか。
ホラー映画キャラクター”誰が最強?”世界選手権、ただいま開催中です。
画像もでっかく、出血スプラッター大サービスです。
日本語訳はテキトーなので、気になさいませんよう。
前回は1回戦のサマラVSフィッシャーマンをお届けいたしましたが、その後着々とデスマッチは進み、とうとう準決勝です。
カードは、第1試合:フレディVチャッキー、第2試合:マイケル・マイヤーズVSジェイソンで、現在は第1試合開催中です。
いや、アツい。
アツすぎる。
今になって後悔するものでありますが、逐一実況するべきやった・・・
希望があれば、あとからダイジェスト版でもつくろかな。
むぅ、誰が勝つか。
個人的予想はチャッキーやろな。
ぼくとしてはジェイソンに勝ってほしいけど、メンタル的な点でもともとが玩具=無生物のチャッキーには勝てんでしょう。
ジェイソンって、悲劇のヒーローやしな。
はーい、みなさん。
おはよーございますー。
きょーも元気にいってみましょー!
ちゅうことで、お約束してましたドラゴンボール実写版・予想編です。
そうですね、彼しかいませんよね。
ちゅうかですね、本人ですね、あれは。
何が本人か、わからん人はまぁおらんとは思いますが、わからん人はドラゴンボール読みましょう。
あれは・・・、いいものだ!(チーン by マ・クベ)
”マタ買ッチマイナー!!”とか言われたら、後には引けません。
Vol.1も買ッチマッタので、もう引っ込みもつきません。
もしぼくがオキナワTシャツとかカンフーTシャツとか着てても、暖かく迎え入れてください。
カミさんとペアルックなんぞしてた日にゃぁ、アツいハグのひとつふたつもいただければこれ幸いかと。
まさに映画オタクのための映画。
パンピー(死)とは相容れないものかも知れないのでしょうね。
”おもんねー”
”わかんねー”
”グロいねー”
人の意見はいろいろですが、誰がなんと言おうともぼくはコレすきです、ハイ。
子供の頃から一番好きな映画でした。
オリジナルのVHS、特別編VHS、吹き替え版VHS,で、今回のDVDと。
ほぼ全てのメディア制覇です。
いまはひそかにオリジナルのLDと特別編のLDねらってますけど。
で、中身ですが、『ジェダイの帰還』最後のベイダーの眉毛がなかったり、幽霊(?)のアナキンがEP2&3のヘイデン・クリステンセンだったりと、細かいところがチョコチョコかわってます。
確実に進化ちゅうか変化していっておりますです。
でもですね。
かわればかわるほどオリジナルが懐かしく思えるのは懐古主義というもんでしょうか。
オリジナル至上主義ではありませんので、それぞれのバージョンでそれぞれの見方があるとは思いますが。
それでも、『ジェダイ〜』のエンディングの音楽だけはオリジナルのほうが絶対イィ!と思うのはぼくだけじゃないはずですな。
どれどれ、もうすぐですな。
『デビルマン』公開は10月9日です。
公開延期までしてどうなったのか、早く知りたいモンですが、たぶんあかんでしょう。
なにがあかんて、キャストへぼすぎと思われます。
一番エエのがたぶんボブ・サップでしょうな。
ほかはたぶんまるでダメっぽい気がしてなりません。
デザインはそこそこよさげな気もしますが、だまされてるかもしれません。
韮沢さんがしてくれるものと信じとったのに、ちゃうんですね。
もうショックです。
ショック死しそうです。
ちゅうか、シレーヌはこんなんじゃないです。
もっとエエはずです。
冨永愛ではイカンです。
TiTiが小さすぎます。
CGつかうならまずそこにつかえと。
『ドーン・オブ・ザ・デッド』のディレクターズ・カット プレミアム・エディションですね。
しかし、ディレ〜って長い名前やね。
で、なにが入ってるかって、特典映像結構はいってるらしいので、見たいですね。
さらに、劇場公開版よりも9分長いらしいす。
グロが9分ね。
エロじゃないですよ。
間違わないように。
何べんも言いますが、ここは上品なサイトですので。
期待した人、あしからず。
ロメロのオリジナルとどっちがイイとかアカンとか、いろいろ巷では議論は尽きないようですが、はっきしいってぼかぁどっちでもイイかと。
いや、もとい。
どっちもイイと。
それぞれ別の作品であるのやし、リメイクだろうとなかろうと一本の映画として観て楽しめればイイかと。
デモ、コワカッタゾ。
『裸の銃を持つ男』シリーズ。
これもコメディ映画を語るには、避けて通れぬ道でございます。
さて、見た回数はすでに数えるのをやめてしまったくらいでありますが、今回もええ笑いを頂きました。
しかしながら以外や以外、うちのカミさん、コレ見るのはじめてやったのです。
タイトルすらも知らんかったちゅうんです。
はて、これってそんなマイナーな映画でしたっけか。
ちゅうかですね、もしかしてですね、コメディ映画って、いわゆるフツウの人はあんまり観ないモンなんでしょうか。
はぁあぁっ!
こわかったっす...
ちゅうわけで、たったいま『アザーズ』見終えました。
昨日は昨日でバイオハザード2で恐怖体験したのに、きょうもまたホラー見てしまいました。
ぼく、ほんとはこわいの苦手やのになぁ。
なんで見てしまうんかなぁ。
TSUTAYAで仮面ライダーV3もかりてきてたのになぁ。
懐かしさにひたったろうと思ってたのに、どっぷりと恐怖にひたってしもうたなぁ。
無念。
無念きわまる。
無念きわまると、こんな映画みたいな出来事がおこるねんな。
いや、それにしてもイイ映画でした。
スプラッターとかバーンとかボーンとかにゅるーんとかびちゃーんとかは全然ないのに、実に上手く恐怖を表現した映画でした。
それでいて、ラストに近づくにつれて全貌が明らかにされていく、その過程。
それを演出する、張り巡らされた伏線。
すばらしい出来の映画でした。
最後は一気に恐怖はふっとび、そこには物悲しさだけが残ります。
今日は細部まで言い過ぎたか?
いや、大丈夫よな。
『バイオハザード2・アポカリプス』、いま見てきました!!
おぉぉぉぉおおおおおぉぉうぉ!
怖かったぞ!
カッコよかったぞ!
ミラかわいかったぞ!
シエンナも美しかったぞ!
でも、最終決戦はちょっとかわいそうで泣きそうやったぞ!
もう、これ以上はゆわんぞ!
ちゅうことで、ぼくとのトークを楽しみたい人は早めに見に行くことを強く強くオススメします。
『ナイトライダー』やぁぁぁぁぁぁl!!!
これも見つけたので、いっしょに借りました!
もう80’Sバンザイです!
クルマがしゃべります!
空とびます!
昔、ファミコンでもナイトライダーのゲームをもってましたが、あれは世間一般様ではクソゲーと呼ばれる部類にはいるのでしょうか。
だれか、ぜひともおしえてほしいです。
でも、なんでクルマなのにRIDERなのでしょうか。
DRIVERじゃないのでしょうか。
ひびきの問題でしょうか。
これについてもだれかおしえてください。
『アメリカン・パイ 3 ウェディング大作戦』、やっと完結しました。
ついにTSUTAYAが入荷してくれましたよ。
いったい、どだけ待たすねんな。
ま、入れてくれただけええけど。
で。
いやはや、今回もなかなかのオバカぶりを見せてくれますが、やはり最後は心あたたまるモノに仕上がっております。
もちろんお下品度もええサジ加減です。
見たあとで、”あぁ、見てよかった♪”と思える映画ですな。
ふと、自分の結婚したときのことを思い出しました。
もちろんこんな騒動はありませんでしたが。
ちゅうことで、まだ見てない人は必見です。
これを見ずしてコメディーを語るなかれ。(再度)
これでぼくの夏も思い残すことはありません。
もはや何もいうまい。
北斗の拳も韓国版あります。
当然のことながら実写です。
十分イッてます。
これでごはん4杯(日本昔話盛り)いけます。
台湾版もあわせてご賞味ください。
ドラゴンボール。
そう、いわずと知れた鳥山明先生の名作ですね。
みんなしってますね。
世界の人もみんな知ってます。
みんな知ってるので、こんな映画もつくられちゃったりするのです。
ハリウッド版がなんかいちばんよさげに見えてしまうのは、もはや我々の感覚がマヒしてしまっているということでしょうか。
『スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ BOX2 』、11月3日発売です!
BOX1もサイコーに面白かったんで、BOX2のほうもかなり期待度大ですな。
11月3日には、スターシップ・トゥルーパーズ2のDVDも発売なので、11月はスターシップ・トゥルーパーズ祭りです!
そう、スターシップ・トゥルーパーズ月間です!
いま決めました!
文句があるやつぁ、出てきなさい。(常時強引)
『ニュー・ガイ 〜ハイスクール★ウォーズ〜』。
今日のおバカ映画はこちらです。
いやいや、それにしても学園モノコメディーちゅうのはまずハズレはありませんな。
今回も昔のことをいろいろと思い出させてくれるような傑作でした。
いじめられっ子も、いつまでもそのポジションに甘んじているわけではありません。
いつか、底辺から抜け出そうとして、涙ぐましい努力をするもんです。
でも、弱い子ちゃん組から強い子ちゃん組になったとたんに、昨日までのクサい自分の過去にはふたをして、手のひら返したように弱いものをないがしろにするヤカラの、なんと多いことか!
みんなそれぞれ過去はあるのです。
ええことも。
そうじゃないことも。
でも、みんな、そんな色んな過去の上に今の自分があるのです。
そやから、過去をなかったことにして、今のポジションだけをキープしようちゅうのは虫がよすぎるというもんです。
ま、いつでも自分にウソつくなと。
余人は知らず、自分くらいはいつでも自分のことを本当に愛してやりなさい、ちゅうことですね。
うぅぅむ、一口にコメディーといっても深いモンなのです。
『☆Team☆ America - World Police -』、10月アメリカ公開です!
これこそ、早くみたい!
何をおいてでも見たい!!
なにしろ、George W. Bushはじめ、マイケル・ムーア、リヴ・タイラー、アレック・ボールドウィン、さらにはかの有名な北の将軍様までが出演です。
超豪華メンバーとはこのことであります。
ある意味、『レジェンド・オブ・メキシコ』なんぞ屁のツッパリにもなりゃせんかも知れませんです。
そして、監督はかの敬愛するトレイ・パーカー&マット・ストーン両氏であります。
そう、『サウスパーク』の作者ですね。
これだけでも、その内容は推して知るべし、ちゅう感じであります。
日本公開はいつなんでしょうか。
もはや、見たい映画が多すぎて鼻血がでそうです。
忘れんじゃねぇよ。
ということで、遅ればせながら『レジェンド・オブ・メキシコ』、TSUTAYAでかりて見ました。
めっちゃおもろかったです。
けっこう笑いました!
それも、シリアスな場面なのに笑いました!
TSUTAYAは今日と明日と半額なんですねぇ。
TSUTAYAではバイオレンスのジャンルになってるんですが、コメディーでもええのかも。
それにしても。
んんん、バンデラスかっこええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
やっぱりなりたい、バンデラス。
でもですね、よぉ見ると、ぼくこんなに濃い顔してないような気がするんですが。
むしろジョニー・デップのほうがまだ可能性あるのか?
あぁぁ、バンデラスは無理なのか?
たとえやせても無理なのか?
O木先生ごめんなさい。
バンデラスが無理やったときには、ジョニーで勘弁してください。
ま、そんなヨタ話はおいといて、週末は映画をみて、人間的に成長しましょう。
『バイオハザード2・アポカリプス』は9月11日・日米同時公開やし。
でも、4日の先行上映ちゅう手もあるし。
あぁぁ、ミラには会いたいなぁ。
前のやつも会いにいったしなぁ。
はやく会いたいなぁ。
1800円出しても会いたいなぁ。
こんども必ず会いに行くから!
なにがあっても会いに行くから!
だから、どうかおもろい映画であってください。
あ、でもミラならおもんなくてもOKか。
『LOVERS』、本日公開ですな。
さて、『グリーン・ディスティニー』はそれなりによかった覚えがありますが、『HERO』には完全にだまされました。
正味、ここ数年で、”トイレ行きてぇぇぇえ!!!!”という理由以外で、上映中に時計を気にしてたのは『HERO』だけでした。
や、もちろん、映像とかだけみればきれいでしたし、チャン・ツィイーもかわいかったんですが、映画としてみたばわゆいには、そうたいしておもろいモンでもなかったす。
ちゅうかもう、ワイヤーアクションつかいすぎの映画はええかげん気もちわるいです。
ロコツすぎるのはどんなばわゆいでもイカンです。
ちゅうことで、今回は見に行かんとこうと思てます。
彼女に逢いたくて、逢いたくて、たまらなくならない限りは。
で、原題はDer Untergangです。
でもドイツ語やから、読み方は知りませんです。
質問せんように。
時に第二次世界大戦末期、1945年。
アドルフ・ヒットラー最後の12日間(14日間ちゅう情報もあるけど、どっちやろ)、首都・ベルリン陥落を目の前にして追い詰められたナチス上層部の人間ドラマを描いたドイツ映画です。
公式サイトにはストーリーとかの紹介がぜんぜんのってないので、そのほかの詳しいことはサッパリわかんないんですが。
ま、かいてあったとしてもドイツ語やから、それはあかんな。
でも、トレーラーを見る限りでは、かなり面白そうです。
主演のブルーノ・ガンツが、そらもうヒットラーそっくりです。
かなりイイ味もだしてそうです。
ドイツ本国では来月、日本ではどうやら2005年公開となる予定やそうな。
公開の待ち遠しい映画がまたひとつ増えましたな。
ハートもBIN☆BIN震えそうです。
映画をえらぶときに、わざとみたことないやつ・きいたことないやつ・キワモノ・etcを片っ端からえらんで冒険するのもまた楽しいものですが、そればっかりやってると疲れちゃうことも多いですな。
そんなときにはふと古きよき時代の名作ちゅうもんに立ち返りたくなるときがあります。
『ゴッドファーザー』、あぁ、永遠の名作やねぇ。
『ロッキー』、ふぬぅ、血が滾るねぇ。
『荒野の7人』、そうそう、ぼうしとポンチョとリボルバーのおもちゃが欲しくなります。
さらには、
『サイコ』、流血シーンもないのにどきどきするねぇ。
『カサブランカ』、くうぅぅ、ぼくもボギーになりてぇ。
などなど。
ですが、いざビデオ屋さんにいくとですね、そんなんなかなかDVDで置いてなかったり、意外と全部貸し出し中とかなってたりします。
マーフィーの法則なみです。
そんなときにはこちら。
『ハムナプトラ』と『ハムナプトラ2』です。
これだとDVD置いてるとこも多いし、何枚も同じの置いてるとこもありますね。
これはなんか古きよきハリウッドのにおいがします。
主演のブレンダン・フレイザーもそんなにおいがします。
バイオレンスも流血もなく、じつに明解なストーリーで、後味すっきりさわやかです。
そもそも全ての気持ちイイエンターテイメント映画はキュゥ&チュゥで完結すべし、という我が持論に実によく沿った作品であります。
ちなみにこの2作品は我が家のDVDコレクションの中でもひときわ稼働率の高い奴らです。
もちろん『サウスパーク』と『オズボーンズ』を除いてですが。
皆さん、この人知ってますね。
そう、BUCK-TICKのVo.の人です。
アノBUCK-TICKです。
もう去年の秋のことになりますが、BUCK-TICKのライブをみる機会がありました。
マリリン・マンソンを見に行ったんですが、その前座をやっておったのであります。
観客もそれらしき雰囲気の方々が多く、しかもそれなりの振り付けのお約束があるらしく、10ン年ぶりにみたぼくにとっては意外と結構新鮮でした。
いやもう、ホントにびっくりしたのは事実ですが。
その彼が主演の『LONGINUS』ちゅうDVDが発売されまする。
どうやら本人の趣味まるだしらしいのですが。
監督は北村龍平氏であります。
ちょっと見たい気がするのは、こわいものみたさというヤツでしょうか。
実家から帰ってまいりました。
で、景気付けにまた『サウスパーク』を見ることにしました。
DVDなんですが、いつもは英語版でみてます。
ところがです。
今回たまたま設定が字幕オフ・日本語音声で再生されてしまったので、そのまんま見てたのですが、この吹き替えがかなり微妙です。
昔WOWWOWでやってた時の吹き替えらしいですな。
ぼくはそんな上等なモンはもってないので見たことないですけど。
わ ざ と ら し い & 棒 読 み な の で す 。
しかしですね、これがサウスパークという作品の恐ろしいところであります。
コレがもしほかの映画とかだったりしたら、”吹き替えヘボすぎ!”の一言で終了でしょう。
しかし、サウスパークならではなのか、”ネタ、か?”とか、”むぅ、これはこれで味付け、か?”とか勘繰ってしまい、最後にはこれはこれでアリ、とか思ってしまうのです。
むぅ、おそるべしはトレイ・パーカー&マット・ストーンの緻密なる計算であります。
うお、つよっ!
ちゅうても、女子柔道48キロ級とか、男子柔道60キロ級とかのはなしではござんせん。
サマラ VS ザ・フィッシャーマンです。
サマラはハリウッド版『貞子』ですね。
フィッシャーマンは映画『ラスト・サマー』のやつです。
MTVの企画で、見てる人の投票で勝敗がきまるわけですが、結果はちゅうと、
はい、圧勝です。
結果はやっぱご自分の目で確かめてください。
ここでゆうてもおもんないしな。
姑獲鳥の夏、公開は来年ですね。
個人的には期待したいです。
希望大・つゆだくです。
実際、邦画ではガツンと心にひびく映画ちゅうのがなかなかこう見つかりませんです。
ぜひぜひ、こう、なんちゅうんですか、血わき肉踊る、てな感じのいい作品をつくっていただいて、さらにシリーズ化していってもらいたいもんです。
で、以前にまじめるセンセとも話してたんですが、どんな感じの映像になるのかが非常に気になります。
原作を読んだことの有る方はわかると思いますが、どうにもこうにも映像では表現が非常に難しい箇所があるのです。
文章ならではの表現なのです。
これ以上はゆえませんです。
でも、気になって気になって、夜も眠れないのです。(JARO)
くぅぅ〜っ!!!
マッハ!!!!!!!!みました!!
もえました!!
今日は外もあつかったけど、映画はさらに熱かった!!
ひさしぶりに何も考えずスカッと映画を見ましたね。
劇場もですね、なんかこう昭和を髣髴とさせるつくりでして、すごくなつかし〜い感じのところでした。
ブルク7がもういっぱいでチケット変えなかったので、道頓堀までいきましたのです、はい。
昔の血がさわぐ名作でしたので、見てない人はみるべし!
あ、でもけっこうバイオレンスかもしれないですから、血に弱い人やおこちゃまはお気をつけあそぁせ。
そうなんです。
小学校のころ、13日の金曜日の午後1時(13:00PM!!)ちょうどに体育館便所の鏡をのぞくと吸い込まれる、ちゅううわさがありました。
当時、13時から昼のおそうじの時間でありまして、折も折、それを聞いた頃のぼくの割り当てはなんと件の体育館便所でありました。
その日のことは今でも覚えております。
その日は、うわさが気になり、こわがりのぼくは掃除どころではありませんでした。
当番の他の2人といっしょに、掃除もせずに、新品トイレットペーパーを水に突っ込んでズブズブにして、ほうきで”プロゴルファー猿!”とかゆって壁にぶっつけてひっつけて、ひたすらあそんでました。
さらに、トイレットペーパーがなくなると、当時ファミコンで発売されていたグラディウスの話題に興じておりました。
なんか、こっちのほうがバチがあたりそうな。
で、映画の『13日の金曜日』にはいろいろ法則というものがございます。
何作もみてるとだんだん分かってくるものはありますが、こうやって文章にまとめられると、また違った発見もあるものです。
ちなみに、一番すきなのは『〜・ジェイソンNYへ』です。
ジェイソンがかわいそうでかわいそうで、涙が出そうになります。
このシリーズは、非業の死を迎えたひとりの少年の、命をかけた心の叫びの物語なのです。
かけてるのは他人の命なんですが。
で、アメリカン・パイがみつからなかったので何かないかと物色しておりますと、ほほぉ、ありましたよ。
それがこれ、『ハッピー・ブロンド』です。
Amazonにもレビューはないし、Googleでもなかなか引っかかりませんな。
どうもこれ、『キューティー・ブロンド』の陰に隠れてしまって目立たないようです。
で、C級コメディーとおもいきや、なにがなにが。
かなりの秀作でございます。
ただのオバカでちょいHなコメディーかと思いきや、それなりに感動の場面もあり、そしてなにより、音楽がいいのです。
もう確信犯的に攻めてきます。
これでもか、これでもかと。
今日はええもん見つけたので、気持ちよく眠れそうです。
いや〜、コメディー映画って、ホンットに面白いモンですね♪(水野)
夏はコメディー。
・・・
もはやなんとでも言うがよい。
もうだいぶ前の作品になりますが、また最近『アメリカン・パイ』が見たくなったので、TSUTAYAにいってきました。
現在第3作目までつくられていますが、まだその3作目をみてないのです。
この際3作イッキ鑑賞しようかともくろんだのですが、
TSUTAYAよ、何ゆえこの名作を置かぬか・・・
前に借りたのはどこやったっけ・・・
GEOやったか、それとも福井やったか?
忘れてもうた。
映画の中身は完璧に覚えとるのに。
なので、本日は撃沈。
みなさん、ぼくのかわりに見てください。
そして、熱き想いがハートを焼き焦がさんばかりだったあの日々を思い出すのだ。
コレを見ずして映像を志すなかれ!(過剰)
先日導入したグラディウスVですが、先着特典としてDVDがついてました。
で、見てみたんですがこれがすごい!
あの毛利名人がでてます。
ハァ、変わりましたねアナタ。
どう変わったかとはいいませんが。
時の流れとは無常です。(南無)
GAME KING・高橋名人VS毛利名人。
むぅ、ぼくら世代のヒーローっちゃぁヒーローでしたな。
で、このムービーおもろすぎ!
常人には不可能な修行の数々はやはり名人のみがなせる業です。
感服いたしました。
今週から公開してます!
めっちゃ見たいです!
む姉様はじめ皆様、いついきましょか?
メンツによってはなかなか日程あわすのが難しいかもしれませんですなぁ。
いっそ、11日に学校が閉まるあたりではどうでしょうか。
で、そのアツいハートを抱いたまま、アツく焼肉orビアガーデンなぞへいくちゅうのはいかがでしょうか。
よぉ考えたら、ぼくはその前では3日(火)と10日(火)くらいしかフルにあいてないのっす。
むぅぅ、むずかしですのぉ。
ちゅうことで、コメントきぼんぬです。
大ヤマト零号やと?
そんなん知らんで。
でも、なんかおもろそうやん?
DVDはここのオフィシャルサイトショップ限定らしいす。
でも、そんなん商売なるんかいな?
見たことある方、いらっしゃいますか?
実は有名なんでしょうか?
ぼくが知らんだけなんでしょうか?
それを思うと夜も眠れません。(嘘)
ヤマト・復活編、やばいんかな?
再来年夏公開っちゅうけど、確かに心配やな。
各方面のカラミも今ひとつ釈然とせんし...
なんにせよ、しっかりしたもん作ってほしいす。
キャー!
復活ですねえ。
子供の頃、ショッピングセンターでやってたヤマト展で等身大デスラー総統の像を見て、”うぇ〜ん、このオッちゃん青くてこわい〜!”と、泣きじゃくった覚えがあります。
出口でおもちゃを売ってたんですが、そこでちゃっかりヤマトのダイキャストモデルを買ってもらったのもしっかり覚えてます。
はい、実家にまだ飾ってあります!
あのね、あのね、ゆっていいですか???
これ見ない人は人生で3度くるチャンスのうちの1回を失ってます。
なのでみなさん、問答無用でみましょう。
ぐぁぁぁ〜、とうとうきます!
エイリアンVSプレデターです!
とりあえずはこのトレーラーをみよ!
エイリアンファンとして、これは公開初日に見たい!
プレデターファンとしても、公開前でも見たい!!
たとえそうでなくても、はよ見たい!!!
もう辛抱たまらんです…(泣)
本家ゴッドファーザーのDVDはすんごく高いので、とりあえずこっちを見ようかと思います。
でも、こんなんレンタルで見たことないし!
テレビ大阪とかの深夜枠でもやってないし!
”親指”シリーズは、スターウォーズとタイタニックのを見ましたが、アホっぽさ炸裂でした。
なので、これもやっぱり期待度特大です。
はい、こんなんぼく大好きです♪
あぁぁ、もう見逃してしまいそうです。
デジタルリマスター版の公開が、心斎橋で今週末までなのです。
でも、ここんとこちょびっとだけと忙しめなので、残念ながら見にいけないかもしれないのです。
...DVDかっちゃおかな...テヘ♪(金無)
それにしても、DVDはパラマウントから出てるんですが、あそこはDVDのつくりがエエですね。
インディ・ジョーンズにしても、BOXセットのみ・セルのみ・バラ売りなしの3拍子です。
値段は確かに張るのですが、その分の質感ちゅうか、値段分の価値っちゅうのはあるんではないでしょうか。
”限定”の2文字に弱いぼくなんかには、だから、イカンのです。(再度金無)
自他共に認めるSpideyオタクであるこのぼくでありますが、この週末は見にいけませんでした。
かわりに、ここでだいたい見ちゃいました。
ちゅうか、これホンマにおもろいです。
恒例のレゴブロックのムービーなんですが、ものすごエエ出来です。
ぼくもレゴで映画とってみよかなぁ。
で、とうとう2ndシーズンDVD発売でございます。
ここには、ドラマがあります。
ここには、お下品な会話があります。
そして、
ここには、愛があります。
で、やぱり新しいPS2で一番最初にみたDVDはコレです。
リベンジです。
以前にMTVがこれのパロディCMをつくってました。
クリスマスバージョンだったんですが、オジーの夢の中にブリトニーがでてきて、そりゃもうセクシーに"Merry Chiristmas, Mr. Osbourne♪”なんてゆってるんです。
しかもベッドの上で!
真っ赤なドレスで!
オジーは”シャロ〜〜〜〜ン!!”とカミさんに助けを求めるわけですが、もしぼくならどうしたでしょうか?
解答: はい!めっちゃうれしいす!すきです!あいしてます!でも、やっぱり土壇場でもじもじすると思います!
もうこれしかないですわ。
この作品なしにアメリカ文化はかたれませんな。
笑いのクオリティは他の追随を許しません。
DVDもでてます。
劇場版もあります。
ま、未チェックのひとは一度劇場版をTSUTAYAで借りてみてください。
話題のフセイン元大統領も主役級の活躍です!
おおおおおおぉぉぉ!ジェイソンです!ステキすぎます。
こんな彼氏がおったらどこにいってもヒーローでしょうな。
今月見たムービーの中で1,2をあらそうおもしろさです!