2004年08月31日
これも欲しいなぁ。
ところで、SUZUKI乗りにはド変態が多いとのリサーチ結果がでております。
ぼくの友人のTAさんでも、お一人SUZUKI乗りの方がおられるのですが、その方もぼくなど足元にもおよばない立派なド変態さんであります。
ま、それはともかく。
こちらの写真も同じく神戸ユニコーン製の、GSX-1400S katanaであります。
油冷１４００ｃｃといえば、SUZUKIが誇る世界最大の油冷エンジンであります。
そのモンスターエンジンと伝統のカタナスタイルを、神戸ユニコーンの技術をもって完璧なまでに仕上げた、名実ともに日本が世界に誇る最高のグランツーリスモ・モーターサイクルであります。
速さだけをいうならば、ほかにもはやいモデルはいくらでもあります。
改造なしで最高速３００km/hオーバーなんてモデルもあるくらいです。
（ま、これもハヤブサちゅう、変態SUZUKI製のモデルですが。）
しかし、違いのわかる大人のモーターサイクル、という言葉が似合うのはやはり”カタナ”しかないのであります。
はい、今日も元気に強引です。
究極の物欲。
バイクのカテゴリがあるにもかかわらず、バイクネタが少ないと気づき始めた今日この頃。
なんででしょう。
１９で免許を取って以来、１年ほど乗った後はもろもろの事情により、長〜〜〜〜いこと下りてましたのです。
２年ちょい前に復活したのですが、ガキんちょの頃みたいな走りはもうできませんな。
今思えば、当時はもうアフォかと。
で、今乗ってるのはSUZUKIのバイクです。
GSX-400Sカタナちゅう、１０年以上前のモデルなんでありますが、これがまたええのです。
デザインも機能も申し分ないのですな。
最近の新しいバイクには性能なんかはさっぱりかなわんのですが、そんなんバイクの性能限界までつかって勝負する場面なんぞ、普通に暮らしてる分にはありませんので、これはこれで十分なのです。
それでも、カミさんうしろにのっけてどっかいったり、一人でも特に高速乗ったりするときには、やっぱり排気量が大きいほうがラクちんなのであります。
やっぱり、デカいのもほしいのであります。
しかしながら、なんででしょうか。
新車でかえる大排気量バイクには、食指をうごかされるようなミリョク的なモデルがさっぱり見つからんのです。
唯一、”おぉぉぉ、これ今すぐくれ！”と、心から思えるのが、神戸ユニコーン製・GSX-１１００S katanaなのであります。
これはもう、すごいヤツであります。
ぼくのバイクの１１００ｃｃ版、いや、正確にはぼくのやつがコイツの４００ｃｃ版なのですが、それこそ２０年も昔の、もう立派な旧車であるにもかかわらず、この先１０年・１０万キロ保証つきで販売しとるのです。
お金ためていつかは必ず乗りたいと思うのは、やっぱりこれしかないですな。
１５０万ほどするんですがね。
・・・クルマ買えるやんけ・・・
2004年08月30日
あぁぁ、全部ほしい！
『スターシップ・トゥルーパーズ クロニクルズ ＢＯＸ２ 』、１１月３日発売です！
ＢＯＸ１もサイコーに面白かったんで、ＢＯＸ２のほうもかなり期待度大ですな。
１１月３日には、スターシップ・トゥルーパーズ２のＤＶＤも発売なので、１１月はスターシップ・トゥルーパーズ祭りです！
そう、スターシップ・トゥルーパーズ月間です！
いま決めました！
文句があるやつぁ、出てきなさい。（常時強引）
いじめられっこ万歳！
『ニュー・ガイ 〜ハイスクール★ウォーズ〜』。
今日のおバカ映画はこちらです。
いやいや、それにしても学園モノコメディーちゅうのはまずハズレはありませんな。
今回も昔のことをいろいろと思い出させてくれるような傑作でした。
いじめられっ子も、いつまでもそのポジションに甘んじているわけではありません。
いつか、底辺から抜け出そうとして、涙ぐましい努力をするもんです。
でも、弱い子ちゃん組から強い子ちゃん組になったとたんに、昨日までのクサい自分の過去にはふたをして、手のひら返したように弱いものをないがしろにするヤカラの、なんと多いことか！
みんなそれぞれ過去はあるのです。
ええことも。
そうじゃないことも。
でも、みんな、そんな色んな過去の上に今の自分があるのです。
そやから、過去をなかったことにして、今のポジションだけをキープしようちゅうのは虫がよすぎるというもんです。
ま、いつでも自分にウソつくなと。
余人は知らず、自分くらいはいつでも自分のことを本当に愛してやりなさい、ちゅうことですね。
うぅぅむ、一口にコメディーといっても深いモンなのです。
2004年08月29日
世界のジャイアン、ここにあり。
『☆Ｔｅａｍ☆ America - World Police -』、１０月アメリカ公開です！
これこそ、早くみたい！
何をおいてでも見たい！！
なにしろ、George W. Bushはじめ、マイケル・ムーア、リヴ・タイラー、アレック・ボールドウィン、さらにはかの有名な北の将軍様までが出演です。
超豪華メンバーとはこのことであります。
ある意味、『レジェンド・オブ・メキシコ』なんぞ屁のツッパリにもなりゃせんかも知れませんです。
そして、監督はかの敬愛するトレイ・パーカー＆マット・ストーン両氏であります。
そう、『サウスパーク』の作者ですね。
これだけでも、その内容は推して知るべし、ちゅう感じであります。
日本公開はいつなんでしょうか。
もはや、見たい映画が多すぎて鼻血がでそうです。
初心忘るるべからず。
忘れんじゃねぇよ。
ということで、遅ればせながら『レジェンド・オブ・メキシコ』、ＴＳＵＴＡＹＡでかりて見ました。
めっちゃおもろかったです。
けっこう笑いました！
それも、シリアスな場面なのに笑いました！
ＴＳＵＴＡＹＡは今日と明日と半額なんですねぇ。
ＴＳＵＴＡＹＡではバイオレンスのジャンルになってるんですが、コメディーでもええのかも。
それにしても。
んんん、バンデラスかっこええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!
やっぱりなりたい、バンデラス。
でもですね、よぉ見ると、ぼくこんなに濃い顔してないような気がするんですが。
むしろジョニー・デップのほうがまだ可能性あるのか？
あぁぁ、バンデラスは無理なのか？
たとえやせても無理なのか？
Ｏ木先生ごめんなさい。
バンデラスが無理やったときには、ジョニーで勘弁してください。
ま、そんなヨタ話はおいといて、週末は映画をみて、人間的に成長しましょう。
2004年08月28日
しかし、彼女になら・・・♪
『バイオハザード２・アポカリプス』は９月１１日・日米同時公開やし。
でも、４日の先行上映ちゅう手もあるし。
あぁぁ、ミラには会いたいなぁ。
前のやつも会いにいったしなぁ。
はやく会いたいなぁ。
１８００円出しても会いたいなぁ。
こんども必ず会いに行くから！
なにがあっても会いに行くから！
だから、どうかおもろい映画であってください。
あ、でもミラならおもんなくてもＯＫか。
そしてまた彼女にだまされるのか。
『ＬＯＶＥＲＳ』、本日公開ですな。
さて、『グリーン・ディスティニー』はそれなりによかった覚えがありますが、『ＨＥＲＯ』には完全にだまされました。
正味、ここ数年で、”トイレ行きてぇぇぇえ!!!!”という理由以外で、上映中に時計を気にしてたのは『ＨＥＲＯ』だけでした。
や、もちろん、映像とかだけみればきれいでしたし、チャン・ツィイーもかわいかったんですが、映画としてみたばわゆいには、そうたいしておもろいモンでもなかったす。
ちゅうかもう、ワイヤーアクションつかいすぎの映画はええかげん気もちわるいです。
ロコツすぎるのはどんなばわゆいでもイカンです。
ちゅうことで、今回は見に行かんとこうと思てます。
彼女に逢いたくて、逢いたくて、たまらなくならない限りは。
2004年08月27日
知識を深めましょう。
アテネオリンピックもいよいよ終盤です。
アテネといえばパルテノン神殿。
パルテノン神殿といえばギリシャ神話。
さて、あいもかわらず強引極まりない出だしではありますが、そんなことは紀元前からきまっていることなので、今日も気にせずまいります。
作品のストーリーとか考えてるときにはけっこう民話や神話、伝説の類なぞを調べたくなるときがあるもんですな。
気になることをちょこっと調べたいだけなので、わざわざ専門書を買うほどでもない。
かといって、わかんない事をほっとくわけにもいかないので、調べないですますわけにもいかない。
でも、ひとつのことを気にしはじめる、そんな時ってたいがい深夜だったりするので、図書館なんかも当然しまってるわけであります。
そうした時なんかにこんなサイトが迷える子羊たちを救ってくれることでしょう。
もちろん、子羊だけじゃなくって子豚ちゃんも子猫ちゃんも救ってくれるんじゃないかと思いますが、保証の限りではありません。（免責）
タイピングはできますか？
タイピングは速けりゃ速いほどいいのです。
そりゃもう、ひとが１０分かかってつくる文書を３０秒でつくれたら、そらもういうことないです。
でも、巷によくあるタイピングソフトはどれもこれも家のマシンにでもインストールしなければつかえませんので、AN中の息抜きに練習などというオサレなことができませんな。
そこで、ここのやつをつかって練習するがええでしょう。
右の方にある”練習方法は？”から入って、またその右に”AzbyClubタイピング練習（無料サービス）”をクリックすれば始まり始まりでございます。
タイピングメニューの腕試しレベルチェックなら、スコアはもちろん、正解率やら苦手なキーまでおしえてくれます。
これさえあれば市販のソフトなんかいりませんな。
”ヤマトの波動砲が３Dでみたいんや！”、ちゅな向きには面白くないでしょうけど。
2004年08月26日
邦題はダウン・フォール（仮）、英題はThe Down Fallだそうな。
で、原題はDer Untergangです。
でもドイツ語やから、読み方は知りませんです。
質問せんように。
時に第二次世界大戦末期、１９４５年。
アドルフ・ヒットラー最後の１２日間（１４日間ちゅう情報もあるけど、どっちやろ）、首都・ベルリン陥落を目の前にして追い詰められたナチス上層部の人間ドラマを描いたドイツ映画です。
公式サイトにはストーリーとかの紹介がぜんぜんのってないので、そのほかの詳しいことはサッパリわかんないんですが。
ま、かいてあったとしてもドイツ語やから、それはあかんな。
でも、トレーラーを見る限りでは、かなり面白そうです。
主演のブルーノ・ガンツが、そらもうヒットラーそっくりです。
かなりイイ味もだしてそうです。
ドイツ本国では来月、日本ではどうやら２００５年公開となる予定やそうな。
公開の待ち遠しい映画がまたひとつ増えましたな。
ハートもＢＩＮ☆ＢＩＮ震えそうです。
もはやガマンの限界でした・・・
ここ１年ほどＨＤは安いですね。
大容量のものもかなり値段が下がってきているので、導入される方も多いかと思います。
ぼくも長いこと容量不足に悩まされておりましたので、本日ついに外付けＨＤ１６０Ｇ導入しました！
決め手はというと、なんかサマーセールかなんかでネット価格よりも1,200円ほどやすかったのと、さらに２１％のポイント付きやったのです。
あと、たまってたポイントも一気に使ったので、結局１０，０００円ほどで買えてしもたのです。
これであともう１〜２年は持たそうかと。
しかしです。
”大容量ＨＤは人間を堕落させるだけじゃ！”とか、”まめにメディアにでも焼いて、ナイナイしておけないほどモノグサな人間の持ちモンじゃ！”とかいうとったのですが、これでぼくもめでたくダメ人間の仲間入りです。（虚言癖）
2004年08月25日
それでも生きていこう。
もうこうなったら一気にまいります。
さらにたたみかけます。
今日のこの日を号泣ＤＡＹといたします。
これ見てたら、おもわずグッと胸がしめつけられるようでした。
もうノーガキはいりませんので、今日はひとつ、素直な気持ちで自分と向き合ってみることをオススメする次第であります。
涙で明日がみえねぇよ...
うぇぇぇぇんんん！！！！
もう涙で前が見えないよ...
歩けない...
ちゅうことですので、今出来ることは今やりましょう。
後から後悔しないように。
でもなぁ。
そのちょっとの事がなかなか出来ないんよなぁ。
そのちょっとの事をしりごみしちゃうんよなぁ。
そのちょっとの事なのに恥ずかしがっちゃうんよなぁ。
でも、そうやって後悔するから人間って成長もするんよなぁ。
2004年08月24日
おめゃーさんらも名古屋弁でしゃべったらええぎゃ。
だもんで信長だげなに。
わしの父がわっきゃあころ名古屋に住んでおったぎゃあ。
今はいとこが愛知県に住んでおるぎゃあ。
わしはあんまりいったことないだちゅーこったけどがよぉ。
ちゅうことでよぉ、わしは名古屋弁ちゅうもんを生で聞いたことはあんまりにゃあんだぎゃあ。
ほんだったってって、このツールの登場ちゅうわけだに。
使った感想はちゅうとだにゃあきゃあ。
おもれぇ！
ほんまにおもれぇだに！
なんかこう、笑い袋をもみしだかれたちゅう気がしやぁすなも。
これからもたまに使ってみたゃあな。
またまたええ話やないですか。
え〜、毎度。
昨日はワイフにblogジャックされてまいましたが、どうやら味をしめたようです。
今後も出没の可能性アリです。
ところで、
室伏選手てハイブリッドですやんか。
ぼくに子供ができたときは、自動的にハイブリッドとなるわけですが、やっぱりこんな濃い顔になるんでしょうか。
なるんでしょうな。
で、今日の読売新聞でございます。
彼を励まし続けたギリシャの母。
その母にプレゼントした銀メダル。
なんともええ話ではありませんか。
いまはいっしょに暮らしてないおかあちゃんも、ギリシャの母の言葉どおり、彼の成長をうれしく思っておられることでしょう。
親孝行はいつかしたいものですな。
2004年08月23日
ワイフのまりあんです。
Jun is cranky and tired so tonight's blog is in English. よろしくね♪
Tonight we saw Fahrenheit 911. I thought Bush was bad. I was wrong. He is REALLY bad. Shame on him.
N.B. Does Jun-kun smoke?
2004年08月22日
ありゃ、先こされたっす。
妖怪だいすき！
でも人をとって喰うたぐいのやつは怖いです。
ちっちゃい頃、水木しげるの妖怪百科事典をかってもらって、それが長いこと愛読書でした。
いまでも持ってます。
ゲゲゲの鬼太郎は初期のやつが好きです。
夢子ちゃんのでてくるやつはどうも苦手でした。
妖怪というのはなんか身近に感じられますね。
幽霊とかおばけとかよりも、なんか人の心のなかに住むちゅう感じがします。
それゆえ、その土地その地域に根付いた妖怪ちゅうのがいるのですね。
その土地に根付いた幽霊なんてのはきいたことがありませんです。
それゆえかどうかは知りませんが、京極氏の本などでそんなことが書かれているのを読むにつけても、実にそのとおりであると実感できるのであります。
君はレコードのために死ねるか。
ぼくの部屋からレコードプレイヤーがなくなってずいぶんたちます。
いまでもレコードを使う方はたくさんいますが、ぼくはＤＪとかできないのでＣＤばっかしです。
てか、つい半年前までカセットが現役で稼動してました。
そんなことはどうでもいいのですが。
君はレコードのために死ねるかときかれたら、”そんなん無理でしゅ！”と即答するでしょうが、それでもこんなにおもしろいジャケとか見せられたら考えるかもしれません。
んなことないか。
2004年08月21日
実に安心設計。
映画をえらぶときに、わざとみたことないやつ・きいたことないやつ・キワモノ・etcを片っ端からえらんで冒険するのもまた楽しいものですが、そればっかりやってると疲れちゃうことも多いですな。
そんなときにはふと古きよき時代の名作ちゅうもんに立ち返りたくなるときがあります。
『ゴッドファーザー』、あぁ、永遠の名作やねぇ。
『ロッキー』、ふぬぅ、血が滾るねぇ。
『荒野の7人』、そうそう、ぼうしとポンチョとリボルバーのおもちゃが欲しくなります。
さらには、
『サイコ』、流血シーンもないのにどきどきするねぇ。
『カサブランカ』、くうぅぅ、ぼくもボギーになりてぇ。
などなど。
ですが、いざビデオ屋さんにいくとですね、そんなんなかなかＤＶＤで置いてなかったり、意外と全部貸し出し中とかなってたりします。
マーフィーの法則なみです。
そんなときにはこちら。
『ハムナプトラ』と『ハムナプトラ２』です。
これだとＤＶＤ置いてるとこも多いし、何枚も同じの置いてるとこもありますね。
これはなんか古きよきハリウッドのにおいがします。
主演のブレンダン・フレイザーもそんなにおいがします。
バイオレンスも流血もなく、じつに明解なストーリーで、後味すっきりさわやかです。
そもそも全ての気持ちイイエンターテイメント映画はキュゥ＆チュゥで完結すべし、という我が持論に実によく沿った作品であります。
ちなみにこの２作品は我が家のＤＶＤコレクションの中でもひときわ稼働率の高い奴らです。
もちろん『サウスパーク』と『オズボーンズ』を除いてですが。
この人もしかしてまだ相当有名なんか？
皆さん、この人知ってますね。
そう、BUCK-TICKのVo.の人です。
アノBUCK-TICKです。
もう去年の秋のことになりますが、BUCK-TICKのライブをみる機会がありました。
マリリン・マンソンを見に行ったんですが、その前座をやっておったのであります。
観客もそれらしき雰囲気の方々が多く、しかもそれなりの振り付けのお約束があるらしく、１０ン年ぶりにみたぼくにとっては意外と結構新鮮でした。
いやもう、ホントにびっくりしたのは事実ですが。
その彼が主演の『LONGINUS』ちゅうＤＶＤが発売されまする。
どうやら本人の趣味まるだしらしいのですが。
監督は北村龍平氏であります。
ちょっと見たい気がするのは、こわいものみたさというヤツでしょうか。
2004年08月20日
てっちゃんバイバイ。
これもいっしょにもらっちゃったっす。
スパイディのピンバッジですねん。
でも人数分はなかったので、みんなでジャンケンしました。
みんなパーだしてんのに、ぼくだけグーだしてまいました。
はい、アホですな。
でも、悲しそうにしてたら、やまちゃんがくれました。
ありがと、やまちゃん♪
愛してるど。
IDにつけることにしますな。
で、てっちゃんは明日TOKIOへいってしまいます。
月曜のよるがさびしくなるのですが、彼もはっきりいってさびしんぼくんなので、チョコチョコ大阪にかえってくると信じてます。
個人的には。
お江戸でもがんばってな〜。
おのぼりしたときには泊めていただきますね。
では、いってらっさい！！
おみやげもらっちゃった！
SIGGRAPHにいってたてっちゃんにこれもらいました！
アメリカのＣＧ Worldみたいな雑誌で、SIGGRAPH Edditionだそうです。
中身はまだパラパラとしかみてないですが、なかなか面白そうです。
で、添付の冊子があって、出展してた会社のアドレスとかがのってるやつでした。
むぅ、これはアメリカに行くときの資料になりますな。
活用させていただきます。
てっちゃんありがとね♪
2004年08月19日
そして現実へ・・・
ま、妄想はそのくらいにして。
今日は昼からヨドバシにいってきました。
夕方までマンションが断水でトイレにもいけんので、梅田まで逃亡です。
で。
クルマがほしいので、ヨドバシに売ってないかと思って行ったら、意外と売ってるモンですね。
もちろんプラモですが。
300万円のクルマをポケットマネーで買うほどのカイショもないので、500円のヨタハチのキット購入です。
家に帰ってハコをあけると、パーツ数の少なさに驚きます。
さらに、各パーツのつくりの粗さにまた驚きます。
ま、500円なのでしかたないですが。
そこでまず、ボディとタイヤだけをササッと5分くらいでくみ上げ、全体の感じをつかみます。
もちろんこの時点では接着などはいたしません。
フロントガラスもはってないのに、ホイールだけはなぜかつや消しブラックのペンで軽く塗装を済ましてしまいます。
そうこうしているうちに、やりたいことがどんどん増えていきますので、今日はこのくらいにしておくことにしましょう。
そうしないと、仕事そっちのけになりそうなので。
さぁ、ここまでくるともういい加減こいつでドライブなんかしたい気持ちになって、辛抱たまらんくなってきます。
はい、辛抱たまらんので、ＭＡＹＡでモデルつくって走らせます。
ちゅうことで、ＭＡＹＡでのクルマモデリングデビュー予定でございます。
物欲刺激・アルティメットエディション。
クルマほしい・・・
ええ、ほしいですとも。
バイクのほうがすき！なんて雰囲気かもし出してますが、ほんとはクルマもあったらいいなって思ってはいるのです。
でもですね、きょうびのクルマなんぞにゃ興味がござんせんの。
オサーンくさいかもしれんですが、ヨタハチほしいのす。
ＴＯＹＯＴＡ Ｓｐｏｒｔｓ８００なのす。
以前、梅田の、いまはナムコスタジアムになってるあのビルの１Ｆに展示されてましたのす。
発売されてからもう40年もたつんですな。
ぼくよりもはるかに年上です。
しかしながら、このデザインは21世紀の現在においてもいまだに輝きを失ってはおりません。
秀逸なるデザインは時代が変わっても色あせないという、まさにこれはその証明でもあります。
そういえば、いま乗ってるバイク（カタナ）もなんかそんな謳い文句でよく表現されたりしますが、懐古趣味と笑わば笑へ。
エェもんはエェのです。
完全に趣味の世界ですので。
当時は60万円以下で買えたのですね。
いまじゃ、フルレストアされた程度のいいやつを買おうとすると2~300万円ほどいるらしいですが。
ちゅうことで、だれかぼくのこと愛してる人、貢いでください。
2004年08月18日
黒いオススメ。
ブラック・エンジェルズ、満を持しての登場ですな。
むか〜しむかし、小学校の中学年だったと思います。
千葉県は船橋市の親戚をたずねたのですが、車中でよんでいたのがこの作品です。
そのときはジャンプコミックス1巻〜3巻までしかもっておらず、続きがよみたくてよみたくて仕方がありませんでした。
で。
大人になってから読みましたところ・・・
むぅ。
意外とツッコミどころが満載ですな。
もう、かんっぺきに必殺仕事人でございます。
いろんな要素がミックスされてますので、元ネタ探しをしながらだと2倍楽しめます。
最近、『マーダーライセンス牙 ＆ ブラック・エンジェルズ』なんてのもありまして、こっちも興味シンシンでございます。
こんな男も少なくなりました。
銀ちゃんです。
本宮ひろ志の初期作品ですが、はたしてどれだけの人が読んだことあるんでしょうか。
70年代中期のものですからねぇ。
かくいうぼくもリアルタイムで読んでたわけではありませぬ。
昔々、小学生低学年の頃だったでしょうか。
例によって例のごとく、うちのダディがどこからか借りてきたのでしょう、ジャンプコミックスの単行本を入手してきた際、夢中になった覚えがあります。
もちろん、すべてを理解したわけではないとおもいますが。
で、7~8年前に文庫化されてたので買って読んだのでありますが、これがやはりイイ！
胸が熱くなりました。
電車男なみの感動巨編です。
まだの方はぜひ一度読むことをオススメしますです、はい。
2004年08月17日
名盤なので、みなさん聴きましょう。
サウスパークの恐ろしいところは、音楽に一分のスキもないことでございます。
なんと劇場版ではミュージカル仕立ての作品をつくり、そのサントラはアカデミー賞をも獲得しております。
ＴＶ版のサントラも数枚でていますが、この『Chef Aid』は数々の有名ミュージシャンも参加した、豪華なものであります。
値段も安くなっているので、まだ聴いたことのない人はまずビデオなりをレンタルして、見て、聴いてくだされ。
その上で、導入を検討される方は、そろそろ時期的にも頃合かと。
ちゅうことで、ぼくも近日中に導入予定でございます。
新発見。
実家から帰ってまいりました。
で、景気付けにまた『サウスパーク』を見ることにしました。
ＤＶＤなんですが、いつもは英語版でみてます。
ところがです。
今回たまたま設定が字幕オフ・日本語音声で再生されてしまったので、そのまんま見てたのですが、この吹き替えがかなり微妙です。
昔ＷＯＷＷＯＷでやってた時の吹き替えらしいですな。
ぼくはそんな上等なモンはもってないので見たことないですけど。
わ ざ と ら し い ＆ 棒 読 み な の で す 。
しかしですね、これがサウスパークという作品の恐ろしいところであります。
コレがもしほかの映画とかだったりしたら、”吹き替えヘボすぎ！”の一言で終了でしょう。
しかし、サウスパークならではなのか、”ネタ、か？”とか、”むぅ、これはこれで味付け、か？”とか勘繰ってしまい、最後にはこれはこれでアリ、とか思ってしまうのです。
むぅ、おそるべしはトレイ・パーカー＆マット・ストーンの緻密なる計算であります。
2004年08月16日
ちゅうか、ダ・ビンチ コードまだ終わってねぇ・・・ orz
あ〜、次これ読みたいす。
『レッド・オクトーバーを追え！』ですな。
トム・クランシーの本ちゅうのんは、軍事用語だとか政治用語だとかがワラワラでてきますので、英語ビギナーの人には大変です。
いや、ビギナーじゃなくても、単語自体しらなんだらもうあきませんな。
だいたい、英語得意な人でも軍事・政治用語なんて日常的に使う人なんかまずおりませんし、そもそも日本語でゆわれたかってわかるかどうか微妙ですな。
読んだことある人にいわせると、彼の作品はめちゃめちゃおもろいらしいんですが、いかんせんぼくはまだ読んだこと無いです。
読んだこと無いので、次よみます。
頑張ります。（たぶん）
おぉ、そこにうそつきがいる！
♪夏がく〜ればおもいだす〜♪
ちゅうことで、お盆です。
実家に帰ってます。
ひさしぶりの実家はやはり涼しいのです。
ヒートアイランドとか、全く関係無いのです。
朝はちと寒いくらいなのです。
そんなわけで、弟はおなかを冷やしてコロコロゆうているのです。
さて、夏休みの自由研究はすすんでいますか？
ぼくはそんなんこれっぽっちもできてませんが。
で、いつかやってみたいものの一つが電子ブロックですな。
これは実に良くできたもんですな、しかし。
子供のころにこんなんで遊んでたとしたら、いまごろ工学博士か刑事さんです。
嘘発見器とかつくれるらしいです。
本気でつくりたいです。
でもうそがばれるとやばいので、ワイフには内緒です。
2004年08月15日
さてさて、今週のカードは、と。
これもなかなかの好カードですなぁ。
かたや宇宙の最強ハンター、かたや悪魔の息子であります。
むぅぅ、プレデターはエイリアンとの戦争の真っ最中でありますし、ダミアンはというと最近さっぱり話題に上らないんですが。
もう、双方とも忙しそうなんですが、コンディション調整のほうは大丈夫なんでしょうか。
来週の結果発表が楽しみであります。
ぶっちぎりの圧勝やんけ！
うお、つよっ！
ちゅうても、女子柔道４８キロ級とか、男子柔道６０キロ級とかのはなしではござんせん。
サマラ VS ザ・フィッシャーマンです。
サマラはハリウッド版『貞子』ですね。
フィッシャーマンは映画『ラスト・サマー』のやつです。
MTVの企画で、見てる人の投票で勝敗がきまるわけですが、結果はちゅうと、
はい、圧勝です。
結果はやっぱご自分の目で確かめてください。
ここでゆうてもおもんないしな。
2004年08月14日
これはどうするんでしょう。
個人的に京極堂シリーズで一番好きなのは、第2作目の『魍魎の匣』ですね。
これもたいがい映像化が難しい作品かと思われますが。
もっとも、京極堂シリーズで映像化の際にあまり悩まずにできそうなのはといいますと・・・
むむむ。
『鉄鼠〜』くらいでしょうか。
それにしても、どれもこれも、ありきたりの方法では難しいかな。
やはり、文章には文章にしかできない表現方法というのがあるのです。
これは期待してもいいんですか？いいんですよね？
姑獲鳥の夏、公開は来年ですね。
個人的には期待したいです。
希望大・つゆだくです。
実際、邦画ではガツンと心にひびく映画ちゅうのがなかなかこう見つかりませんです。
ぜひぜひ、こう、なんちゅうんですか、血わき肉踊る、てな感じのいい作品をつくっていただいて、さらにシリーズ化していってもらいたいもんです。
で、以前にまじめるセンセとも話してたんですが、どんな感じの映像になるのかが非常に気になります。
原作を読んだことの有る方はわかると思いますが、どうにもこうにも映像では表現が非常に難しい箇所があるのです。
文章ならではの表現なのです。
これ以上はゆえませんです。
でも、気になって気になって、夜も眠れないのです。（JARO）
2004年08月13日
ちょっとした贅沢その２．またの名をマンダム。
そろそろ交換時期だったので、スパークプラグも換えました。
NGKのイリジウムIX入れました。
じつはこれ、寸前までなやんでました。
イリジウム（高いの）にしようか、標準（安いの）にしようかと。
で。
高いのかいまちた♪
どんくらい高いかといいますとですね、標準のは大体１本６００円程度ｘ４気筒分＝２，４００円くらいです。
で、高いのは１本定価１，７００円ｘ４気筒分＝６，８００円（！）です。
ん〜、高いですねぇ。
マンダムですねぇ。
ところが、ふつう部品屋さんでは定価売り、もしくは５％引きくらいのところ、近所のホームセンターでなんと激安の一本１，３００円やったのを見つけてしまったであります。
なもんででして、ものはためしちゅうことでイリジウム導入決定です。
で、これがまた効果てきめんでありました。
始動性アップップです。
なんかトルクもアップしたのが体感できました。
新品のオイルとの相乗効果でしょうか、エンジン音がグブォーじゃなくて、ドギュルルルル〜ンとかゆってます♪
ん〜、エンジンもマンダム。
ちょっとした贅沢その１．
オイルかえました。
部品屋さんの夏のキャンペーンで、ちょっぴりいいオイルが安く手に入ったのでございます。
いつもと同じメーカーのやつなんですが、いつもつかってる種類のよりちょっと上等のやつです。
で、効果の程はといいますと、これがすこぶるよいのであります。
シフトチェンジが非常にスムーズで、カシャンとかガチャンとかじゃなくて、コトン・・・という感覚で、なんか柔らかいのです。
昔のオイルにはもう戻れません…。
2004年08月12日
実家に帰らせていただきます。
明日から、いや、もう今日か。
今週いっぱいほど実家に帰らせていただきます。
実家からも更新がんばりたいです。
んがしかし。
実家にはネット環境はあるものの、Photoshopはないので、画像がうまいことつくれないかもしんないす。
んんん。
前向きに善処いたします。
えぇぇぇぇぇ、マジっすか！！！？？？
婚約したそうです。
ジャスティンくんと。
・・・・・
複雑な心境です。
デビュー作・『マスク』の頃からファンでしたが、ジャスティンくんがそんなにいいんですか？
ブリのおさがりでもいいんですか？
ぼくでなくてもいいんですか？
遠慮せんでもええのに。
このテレ屋さん♪
妄想が過ぎました。
お詫びいたします。
死して屍ひろうものなし。
みた！もえた！字面だけみるとみのもんた。
くぅぅ〜っ！！！
マッハ!!!!!!!!みました！！
もえました！！
今日は外もあつかったけど、映画はさらに熱かった！！
ひさしぶりに何も考えずスカッと映画を見ましたね。
劇場もですね、なんかこう昭和を髣髴とさせるつくりでして、すごくなつかし〜い感じのところでした。
ブルク７がもういっぱいでチケット変えなかったので、道頓堀までいきましたのです、はい。
昔の血がさわぐ名作でしたので、見てない人はみるべし！
あ、でもけっこうバイオレンスかもしれないですから、血に弱い人やおこちゃまはお気をつけあそぁせ。
2004年08月11日
今週は１３日の金曜日。
そうなんです。
小学校のころ、１３日の金曜日の午後１時（１３：００ＰＭ!!）ちょうどに体育館便所の鏡をのぞくと吸い込まれる、ちゅううわさがありました。
当時、１３時から昼のおそうじの時間でありまして、折も折、それを聞いた頃のぼくの割り当てはなんと件の体育館便所でありました。
その日のことは今でも覚えております。
その日は、うわさが気になり、こわがりのぼくは掃除どころではありませんでした。
当番の他の２人といっしょに、掃除もせずに、新品トイレットペーパーを水に突っ込んでズブズブにして、ほうきで”プロゴルファー猿！”とかゆって壁にぶっつけてひっつけて、ひたすらあそんでました。
さらに、トイレットペーパーがなくなると、当時ファミコンで発売されていたグラディウスの話題に興じておりました。
なんか、こっちのほうがバチがあたりそうな。
で、映画の『１３日の金曜日』にはいろいろ法則というものがございます。
何作もみてるとだんだん分かってくるものはありますが、こうやって文章にまとめられると、また違った発見もあるものです。
ちなみに、一番すきなのは『〜・ジェイソンＮＹへ』です。
ジェイソンがかわいそうでかわいそうで、涙が出そうになります。
このシリーズは、非業の死を迎えたひとりの少年の、命をかけた心の叫びの物語なのです。
かけてるのは他人の命なんですが。
新型ですね。
あーうー・ソニエリの新型ですぅ。
ほしいかと問われれば、どうもいまひとつと答えます。
アンテナ内蔵で、コレは好き。
カメラも１３０万画素で、コレも好き。
だけども、レンズがくるっと回って収納できないので、これは嫌い。
動画とかどうでもいいし。
録画したのを見れなくてもいいし。
でも、ＷＩＮで、ブロードバンドなのはスゴクうれしい。
しかし、このデザインはなんとかならんのか。
ソニエリとは思えんくらい、なんか中途半端な気がします。
実物みてないのですが、なんとなく想像できますな。
ドコモのはぼちぼちよさげな気もしますが、飛び道具的な気もします。
あ、でもあーうーはこっちの方がいいですね。
機能はそんなにごっついのは付いてないですが、思い切って80'sちゅうのんがエエです。
ちゅうかですね、いまつこてるやつが最高にかっこいいので、これ大事にします♪（物持良）
2004年08月10日
Jitsuha mada yondenai desu。
夏休みは読書。
つっこむのはもうカンベンしてください。
毎年夏になると新潮文庫のYonda?シリーズがでてきますが、今年もまたあまり代わり映えのしないラインナップですね。
ま、年々おまけがかわいくなるのでOKですが。
いわゆる名作文学というものはやっぱりいつまでたっても名作なわけでありまして、そこのところはいかんともしがたいかと。
しかしですな、この現代文学のほうはもうちっと新作、もしくは準新作なぞを出していただければ、世の読書家うけもよくなるんではないかと感じてやみませぬ。
しかしながらです。
このキャンペーンのターゲットはと思いめぐらせた場合に、普段そんなに本を読まない学生たちの夏休みの読書感想文むけ、もしくはちょっと文庫本片手に涼しげなOLを演じてみたい気がする女性むけかとも思われますので、読みやすい作品、ないしは持ってると知的なイメージを感じさせる作品を集めるという観点からすると、こういうベスト版的ラインナップになるのでありましょう。
それはそれで、読書普及・啓蒙活動の一環としては有意義なものかと思われます。
ちゅうことで、能書きはいいので、全員ホンヨンデカシコナレ。（含自分）
レッツゴー！ライダーキック。
昨日のつづきちゅうわけではありませんが、８耐モデルのヘルメットです。
ホンダのライダーがかぶって走ってたやつですが、だすんかな、だすんかな、と思ってたらやっぱりだしてくれましたな、バンダイさんよ。
以前にもシャア専用とか、百式モデルとか、黒い三連星モデルとか出してましたが、どうも中途半端な形ばっかりでほしいと思ったんはあんまりなかったのです。
しかし、今度ばかりはまともなやつがでてきましたな。
アライの上等なモデルがベースになってるので、安全性も申し分ないです。
どれどれお値段は、と。
・・・
むぅぅ。
まずい。
ゼロが１個多いじゃありませんか。
うちのバイクを売ってやっと買えるくらいか。
でも、それやと意味ないしな。
みるだけにしとこう。
2004年08月09日
アノバイク。
そういや、コイツの存在を忘れてました。
もう、あやうく忘却の彼方一歩手前でしたな。
こんなん本気で作った人がおんねんなぁ。
執念ですな。
しかし、これまっすぐ走るんか？
ほとんどイチから組んどるし。
いや、その低い重心となが〜いホイールベースによって、まっすぐ走ることにおいてはむしろ優秀であると思われます。
しかし、直進安定性よすぎて、曲がりませんのとちがいますか？？？
映画とか原作では、金田くん、けっこう振り回してましたが、彼のテクはやはり神業だったのかと。
写真ではテリー伊藤さんがのってらっしゃいますが、テリーさん、正味どうでした？
もしこれ読んでたら教えてください。
ひさしぶりにテレビ見た。
そんなごたいそうな、と思われるかもしれませんが、普段あんまりテレビはみないのです。
ニュースはみますが、それだけです。
なので、ドラマとかはちょっと苦手です。
毎週決まった時間にＴＶの前にいるちゅうことが、どうやら出来ないようです。
んがしかし、今日はがんばりました。
なぜなら鈴鹿８耐をやっとったからです。
あ、レース自体は７月２５日におわってて、もうリザルトもしってたんですが、やっぱり見たかったのです。
前夜祭・当日ともにいけなかったので。
で。
しってましたが、ヨシムラが２位です。
ライダーは本調子とはいえず、嬉しさ半分悔しさ半分というところですが、来年リベンジちゅうことで。
１９８８年以来、１６年ぶりの表彰台です。
いや、よかったです。
おめでとうございます。
スズキ党としてはヨシムラを忘れるわけには参りません。
うちのカタナにもヨシムラ管入ってるので、思い入れもすこしばかり。
でもこんなサイトは今日までしりませんでした。
レース中に更新しとったんかいな！
来年こそはいきたいですなぁ。
2004年08月08日
お手軽海外旅行・その２。
むぅ。
ド金欠というのは慢性的なものでありまして。
なおかつＬＡまでというのもなかなかに体力も必要なのでありまして。
で、さらにお手軽な海外はジャンボフェリーでいく讃岐への旅でしょうな。
なにしろテーマソングが完全にラブストトーリー仕立てでありまして、気恥ずかしいことこの上なし。
”あぁ、ほほ桜色にそめる君がかわいいね”状態に持っていくのは時間の問題です。
梅田〜三宮・阪急神戸線の旅を約２０分、阪急三宮駅からてくてく港まで１５分くらい歩いた後、おふねに乗ってどんぶらこと数時間。
そこにはうどんの園が目の前にひろがります。
これであなたもめくるめく悦楽のうどんパラダイスへといざなわれることでしょう。
うどんだいすき！
ただし、パスポートはお忘れなき様。
四国はいちばんちかい海外です。
お手軽海外旅行・その１。
やすっ！
サンキュッパのＬＡですか。
格安ツアーはやっぱりＨＩＳですな。
それにしても、ええ時代になったもんですね。
中２日は完全に自由行動らしいので、もうなんでもできますね。
ＬＡからならユニバーサルスタジオ、グランドキャニオンは日帰りツアーの定番ですな。
ラスベガスはちと遠いか。
ＳＩＧＧＲＡＰＨは時期がずれるのであきませんな。
んんん！！！！
ぼくも行きたいです！
あ、でも成田発ですわ。
東京に住んでる人ならオトクですね。
そのほかの人は、下手したら日本国内の交通費のほうが高くつく可能性が特大・つゆだくです。
もう、なんとかならんモンでしょうか。
ＪＲたかすぎです．．．
2004年08月07日
かわりといっちゃぁ、なんですが。
で、アメリカン・パイがみつからなかったので何かないかと物色しておりますと、ほほぉ、ありましたよ。
それがこれ、『ハッピー・ブロンド』です。
Ａｍａｚｏｎにもレビューはないし、Ｇｏｏｇｌｅでもなかなか引っかかりませんな。
どうもこれ、『キューティー・ブロンド』の陰に隠れてしまって目立たないようです。
で、Ｃ級コメディーとおもいきや、なにがなにが。
かなりの秀作でございます。
ただのオバカでちょいＨなコメディーかと思いきや、それなりに感動の場面もあり、そしてなにより、音楽がいいのです。
もう確信犯的に攻めてきます。
これでもか、これでもかと。
今日はええもん見つけたので、気持ちよく眠れそうです。
いや〜、コメディー映画って、ホンットに面白いモンですね♪（水野）
珠玉のコメディー。
夏はコメディー。
・・・
もはやなんとでも言うがよい。
もうだいぶ前の作品になりますが、また最近『アメリカン・パイ』が見たくなったので、ＴＳＵＴＡＹＡにいってきました。
現在第３作目までつくられていますが、まだその３作目をみてないのです。
この際３作イッキ鑑賞しようかともくろんだのですが、
ＴＳＵＴＡＹＡよ、何ゆえこの名作を置かぬか・・・
前に借りたのはどこやったっけ・・・
ＧＥＯやったか、それとも福井やったか？
忘れてもうた。
映画の中身は完璧に覚えとるのに。
なので、本日は撃沈。
みなさん、ぼくのかわりに見てください。
そして、熱き想いがハートを焼き焦がさんばかりだったあの日々を思い出すのだ。
コレを見ずして映像を志すなかれ！（過剰）
2004年08月06日
夏休みの工作の宿題は…
子供たちは夏休みまっさかりです。
ぼくも子供のころは夏休み大好きでした。
いまは夏休みだいきらいです。
近所のクソガキどもは毎日元気です。
しばしば元気すぎるのでこまりものです。
それはさておき、夏休みはプラモの季節です。
強引な展開であるのは承知の上でございます。
夏休みの自由研究と称して、こんなサイトでプラモ製作の技術を学ぶのもよいでしょう。
基本的な組み方から、エアブラシの使い方まで、非常に丁寧に解説してくれています。
ちなみに、このサイトの作者は本職のデザイナーさんでもありまして、プラモサイトとしては群を抜く美しいサイトをつくっておられます。
ぜひとも見ていただきたいサイトのひとつです。
プラモ製作は、CGを勉強されている方にとっては立体を把握する訓練にもなると、個人的には信じております。
また、塗装における汚しのテクニックおよびその考え方は、マテリアル設定におけるそれと酷似している為、未体験の方も一度はやってみる価値はあると、これまた個人的には信じております。
さて、家には作りかけのキットが二つあるのですが、いまだ作業再開のメドはたっておりません。
自分のがひとつとワイフのがひとつなのですが、双方こだわりすぎる性分ゆえ、ヤスリがけなぞ始めようものなら、ついでとばかりに仕事の時間までも削ってしまいそうなので、厳重に封印してあるのです。
ちなみにワイフはキュベレイと百式がだいすきで、今は白いキュベレイを製作中であります。
市販のパールの粉末を塗料に混ぜてパールホワイトに塗りたいらしいのですが、パールの粒子の細かさにこだわってるようです。
わざわざ三宮のハンズまでおめあてのパールを探しにいって、塗料売り場であーでもないこーでもないともめておるのです。
今回も本人は強く否定するのですが、やはり十二分におたくちゃんであります。
いいね・・・イイィィィ！！！
海猿・原作よみました！
全１２巻イッキよみです！
全身の血が逆流しそうになりました！
『ブラックジャックによろしく』の作者ですが、実にいいですね。
この作品でも命というものを真剣に描いています。
ダイビングをした事のある人はわかると思いますが、水圧というものは本当に恐ろしいものです。
いくら背中に満タンのタンクをしょっていても、深度があがればあがるほど酸素の消費量は増えていきます。
つまり、深いところには長いこととどまって入れないのです。
それはすなわち、救助を待つ者の命はいわずもがな、救助する者も１分１秒をあらそう状況ということなのであります。
自分の命を危険にさらしながらも、他人の命を救う。
なんとも尊い職業ではありませんか。
毎年のように夏場は水の事故がふえますが、気をつけましょうね。
2004年08月05日
世界に誇る福井名物。
で、ＳＵＢＷＡＹに閉め出されちゃったので、焼き鳥の秋吉に行くことにしました。
ヘルシー路線じゃないやと？
ええからだまってヨメ。
日本中、いや、世界中に店舗があるんでご存知の方は多いと思いますが、なんと発祥は福井やったんですねぇ。
福井名物なら、越前大仏（タクシー会社社長の税金対策）、東尋坊（自殺の名所）、えちぜん鉄道（旧京福電鉄・人身事故多過ぎの呪われた路線）・・・などなどたくさんありますが、秋吉もそれらに負けず劣らずステキな店です。
福井で”焼き鳥食おうぜ！”は”秋吉行こうぜ！”という意味でございます。
焼き鳥＝秋吉がデフォルトですので、お間違えなきよう。
ちゅうことですので、ＤＩＥＴ中にもかかわらず焼き鳥食うたんは、大雨による土砂災害で被害をこうむった我が故郷・福井の早期復興および景気回復促進を願ってのことなのであります。
けっして体内の動物性蛋白質不足による突発的ニククワセロ症候群的発想ではありませんので、そこのところもお間違えなきよう。
野菜クエ。カシコナル。
賢くなりたかったので、今日の晩ごはんはサブウェイにきめました。
日本にあるファーストフードのなかでは最も美味であると断言いたします。
タコベルがあれば首位陥落ですが。
お気に入りのメニューは、ちゅうかほとんどこればっかりですが、
”ターキーブレスト、パンはウィート、ドレッシングはシーザー、嫌いな野菜はありません、全部タップリ入れてください！”
です。
で、今日も一発これでいくかといさんで行ったものの、目の前で店閉められました・・・午後９時３１分でした。
仕方がないので、今日のところはこれくらいで勘弁してやる。
次に行ったときはノンフライポテトも注文したるからカクゴしとけや！
と、心の中でつぶやいた夏の日の夜。
2004年08月04日
かつての貴公子は今・・・
先日導入したグラディウスＶですが、先着特典としてＤＶＤがついてました。
で、見てみたんですがこれがすごい！
あの毛利名人がでてます。
ハァ、変わりましたねアナタ。
どう変わったかとはいいませんが。
時の流れとは無常です。（南無）
名勝負。
GAME KING・高橋名人ＶＳ毛利名人。
むぅ、ぼくら世代のヒーローっちゃぁヒーローでしたな。
で、このムービーおもろすぎ！
常人には不可能な修行の数々はやはり名人のみがなせる業です。
感服いたしました。
2004年08月03日
暑×ビール＝涼。 ほほぉ。
はずかしながら、ぼく大人になってからビアホールとかビアガーデンちゅうもんにいったことがありません。
小さいころにスカイモール（今は亡き、地元のショッピングセンター）の屋上で両親が枝豆食べてて、”つまんねー”とか思いながらライトアップされたお城を見てたのをかすかに覚えてるくらいです。
なもんで、ビアガーデンはいってみたいところのひとつであります。
ビアガーデンでうまい焼肉くえたらサイコーですな。
ちゅうか、ビアガーデンに焼肉ってあるんでしょうか？
こんなクイズをやってても、やっぱり実地研修にはかなわんと思いますので、だれかおしえて（意訳：つれてって）ください。
夏とかいて、ニクとよむ。ほほぉ。
はい、ぼく今いわゆるDIET中というやつですが、お盆はもちろん休みます。（ある程度）
で、予習でございます。
もちろん焼肉のお勉強の予習です。
夏＝暑
∴疲 ・・・��
��+ビール＝食欲増進 ・・・��
（肉+炭火）ｘタレ＝焼肉 ・・・��
��+��＝満腹
∴喜
A：喜
てなもんでしょうか。
2004年08月02日
原点回帰。
原点ちゅうても、なにもホラーの原点とかそんな大それた話ではございません。
ぼくがホラー小説とかを読むようになった、おそらく最初のきっかけとなった作品です。
当時、出版されたばかりのこの作品を読んだのが、活字を読んで恐怖を覚えた初めての体験でした。
自分のヘタレぶりをバラすようですが、ええ、バラしてますが、正味ベンジョいくのが怖かったです。
えぇ、一人でいるとき、後ろ振りむけない事が多くなりましたとも。
でも、そんなことは数日で忘れてしまうので、次の週にはまた本屋へ足が向くという寸法です。
いやいや、こうやって日々の消費ってなりたっているのですね。（誤）
１週間で文庫５冊よんだ！
ちゅうても、最近の話ではありません。
先日書かしてもらいましたが、まじめるせんせいのオススメ本ちゅうのがこれでして、去年の今頃だか秋前だかに読んでました。
小野不由美・『屍鬼』です。
文庫版で全５巻なんですが、ああ、そりゃもう一気でした。
ビールの一気は苦手ですが、良書の一気はバリ得意です。
村人がゾンビになります。
ゾンビも考えます。
ちょっと恋だってしちゃいます。
物悲しく、そして背筋も凍る、まさに極上ホラーでした。
ちゅうことで、みんな夏休みにはすすんで本を読みましょう！
大人も小学生も関係ありません。
ちゅうか、精神年齢が比較的低い大人の人ほどたくさん本を読みましょう。（just like me）
2004年08月01日
ぐああああぁぁぁぁ！！号泣だ！感動の嵐だ！
ＡＮ真っ最中というのに、この熱い鼓動はなにか！
こみ上げる興奮ともどかしさに身を焦がした夜明けを、ぼくは忘れることができません。
一人の男が振り絞った勇気と、熱きハートを持ったすばらしき戦友たちの、これは限りなく深い愛と友情の物語であります。
みなさま、何卒ご一読を。
夏恐怖限界突破。
もうだめす…
サイトみただけで恐怖で死にそうになりました。
舞台が日本やっちゅう、それだけで怖さ３０倍です。
村の儀式とかも入ってきて、で、歌ってるのが絶妙に音はずしてて、それがまた怖くって…
ゾンビじゃなくて”屍人（しびと）”とかいうらしいです、日本語で。
で、懐中電灯で暗い中を進んでいくらしいです。
本科の高木くんがやったらしいですが、そりゃもう怖かったらしいです。
．．．
ちゅうことで、これはぼくにはまだ早いと判断いたします。
これはもっとぼくが大人になったときにやるためにとっておきますので、今夏の導入は勘弁してやろうと思います。（背後敏感）
ホラー夏。
夏＝ホラー。
いまさら何を、とはいわんどいてください。
ここ数年、わたくしなぜか夏はホラー関連に敏感になっております。
巷ではフツウのことかと思われるのですが、なんせわたくし死ぬほど怖がりでございますゆえ、この心境の変化というか、覚悟というか、嗜好というか、とにかく相当の快挙であります。
で。
去年までは小説で楽しんでいたわけであります。
まじめるせんせいのオススメ本をよんだわけでありますが、これがすこぶる面白い。
ま、これはまた後日。
前置きはさておき、どれ、今年はかの有名なコナミの殿堂入りゲーム、サイレントヒル２で楽しもうかと。
ちょうど値段も相当下がっている様子なので、そろそろ導入時期かと。
んがしかし、サイトを見る限り、もう限界レベルかと。
おそらく一人ではできないと思われますので、またクリアするのに時間がかかるんではないかと。
そうしてる間に秋が来て冬が過ぎ、そしてまた春をむかえるのではないかと。
…
そうして考えをめぐらせて、やっぱり買うのをしり込みしてるぼくであります。